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エピソード5 『トルコで見つけたドラゴンボール』
僕は次に、 イスタンブール観光の目玉とも言える、 ブルーモスクの敷地内に入っていった。 大きなイスラム・モスクの前に、 大きな庭園があるんだ。 広々とした芝生の青さが、美しくて、 大勢のジモティや観光客が、憩いでいるよ。 芝生のそばを歩いていると、...
エピソード31 『トルコで見つけたドラゴンボール』
翌日、目覚めてみると、 多少は動けるようだった。 レンタサイクルを利用して、 ギョレメ近郊の観光スポットを、周ってみることにしたんだ。 ゆるやかな勾配が多くて、 病み上がりの体には、けっこう堪えた! 郊外にある、奇岩博物館に行ってみた。 昔の人々が利用していた洞窟住居が、...
エピソード16 『トルコで見つけたドラゴンボール』
夜行バスに乗って、 セルチュクという町にやってきた。 ココもまだ、トルコの西の縁にあると言えるね。 だから、ヨーロッパ系のヒトが多くて、 小さな町だけど、清潔で美しいよ。 この町には、近くに「エフェス」というギリシャ遺跡があるから、 観光客も割りと多い。 町の真ん中に、...
エピソード18 『トルコで見つけたドラゴンボール』
遺跡というのは、 ホントに、涼しいよい風が吹く。 僕はたいてい、どこの遺跡に行っても、 「自分だけのお気に入りプレイス」を見つけて、 しばらくぼーっと、風を浴びている。 10分か20分か…ヘタすりゃ30分以上も、 なーんもせずにボーっとしてる。...
エピソード12 『トルコで見つけたドラゴンボール』
ガラタ塔に向かって歩いていると、 色んなモノを目にして、面白いよ♪ 歩行者天国の真ん中で、絵を描く子供たちが居た。 顔がとってもヨーロッパ風だから、 新市街に住む子たちだろうさ。 トルコでは、 東と西で、人々の顔つきがずいぶん違う。 イスタンブールなどのある西側は、...
エピソード35 『トルコで見つけたドラゴンボール』
イスタンブールに戻ってきてから、計3日ほど養生して、 僕の体力は、ようやく戻ってきた。 そして、僕の心が出した答えは、 「さすらいたい!」 というものだった。 スケジュールは大幅に変更して、 とりあえず、東の大都市・エルズルムへ、 飛行機で一気に飛ぶことにしたよ。...
エピソード2 『トルコで見つけたドラゴンボール』
トルコを訪れる旅人は、 たいていはまず、イスタンブールに降り立つだろう。 …陸路をさすらってる放浪者は、別だけど。 イスタンブールは、 横長四角形のトルコの地形に対して、 北西の端っこ辺りに、位置してる。左上。 旅のスタートを切りやすい立地と言えるね♪...
エピソード37 『首長の村の掟 -真実の物語-』
車はやがて、 砂利道に入った。 「STOP」と書かれた遮断機の前に着くと、 守衛のような男性が、 ドライバーの身分証か何かを、確認していた。 すぐに、バーは上げられた。 しかし、 遮断機を越えた辺りで、車は停まった。 「ここからは、歩いて見て周りな」と、言われた。...
エピソード26 『首長の村の掟 -真実の物語-』
ガイドの調理で、朝食を済ませると、 僕らは朝から、トレッキングを開始した。 正直僕は、青ざめる思いだった…。 とてもじゃないが、 昨日と同じ距離など、歩けそうも無かった…。 幸いにも、今日の道程は、 「トレッキング」というより、「ハイキング」だった。 つまり、...
エピソード11 『首長の村の掟 -真実の物語-』
翌朝は、 9時頃に宿をチェックアウトして、近場を歩いた。 これは、 山岳民族の村々を巡るツアーに、参加するためだった。 そのようなツアーを催行する、小さな旅行会社は、 チェンマイに、腐るほどある。 腐るほどあるということは、玉石混交ということだ。...
エピソード12 『首長の村の掟 -真実の物語-』
昼近くまで、 クサカベさん家の庭で、のんびり涼んでいた。 お喋りをしながら。 クサカベさんは、 「ツアーの内容」にはこだわりを見せたが、 「金儲け」には、こだわっていなかった。 商売っ気が無いのだ。 自分でホームページを作り、 ツアーの内容を丁寧に紹介するだけで、...
エピソード36 『首長の村の掟 -真実の物語-』
…とにかく、 あなたの今の暮らしや、精神レベルでは、 アセンションなど夢のまた夢であることは、理解して貰えたかと思う。 アセンションは、諦めたほうが良い。 それでもアセンションしたいなら、 出家するほどの覚悟が、居る。 仏教僧になる必要は無いが、...
エピソード18 『首長の村の掟 -真実の物語-』
象にまたがる一行は、シャン族の村に到着した。 …ここの光景を、ほとんど思い出せない。 ハデな民族では、無かったのだろうと思う。 東屋のようなところで、 みんなでテーブルを囲んで、昼食を取ったのは、覚えている。 村で食事をしたというよりも、...
エピソード2 『首長の村の掟 -真実の物語-』
バンコクから、 寝台列車にでも乗って、チェンマイまで北上してみよう。 インドのチェンナイじゃないよ? チェンマイは、タイの「第二の都市」と言われているけれど、 大して栄えてはいない。 …5年前は、大して栄えてなかった。 まぁ、大して変わらないとは、思う。...
エピソード19 『首長の村の掟 -真実の物語-』
そこからは、 過酷な山登りが始まった! 僕は、「トレッキングと言っても大したことは無いだろう」 と踏んでいたのだけれど、甘かった! また、僕は、 みんなよりも荷物が重かったので、余計にキツかったのだろう。 僕は、例の15リットルのリュックしか、持っていなかったから、...
エピソード23 『首長の村の掟 -真実の物語-』
集落は、川のそばに築かれていた。 山道からは、 樹の根っこが絡まって作られた、 可愛らしい、「自然の橋」を渡って、到着する。 この橋が、クタクタの旅人たちの心を、ほのかに、癒してくれる♪ かなり急勾配な、山の斜面に、 カレン族の集落は、築かれていた。...
エピソード33 首長の村の掟 -真実の物語-』
メーホンソン行きの長距離バスは、 チェンマイの長距離バス・ターミナルから、出ている。 メーホンソン行きは、 大きな観光バスと、 小さなライトバンと、2種類あるらしかった。 観光バスのほうが、断然、快適であるらしく、 旅行者はたいてい、バスを選ぶらしかった。...
エピソード31 『首長の村の掟 -真実の物語-』
イカダが目的地に到着すると、 このトレッキング・ツアーは、終了だ。 あとは、 こないだのピックアップ・トラックに乗って、 チェンマイの旧市街に、戻って行く。 ちなみに、 イカダで用いられた竹は、 象たちが、再び川上に運んでくれるらしい。 ご苦労さんである。...
エピソード5 『首長の村の掟 -真実の物語-』
ところで、僕は、 「荷物が少ない旅人」という点で、それなりに有名(?)だ。 高校生が学校に背負っていくような、15リットルの1Dayリュックで、 長旅でも、こなしてしまう。 あとは、トラベル・ギターを別途、肩に掛けている。 腰にもウエストバッグを巻いているけれど、...
エピソード24 『首長の村の掟 -真実の物語-』
陽の暮れたカレンの村に、話を戻そう。 食事がラフに出来上がると、 今度は、集落の片隅に、小さな焚き火がしつらえられた。 その火で最後の仕上げをし、 そのまま、ミニ・キャンプファイヤーさながら、小さな宴が始まった。 どんな食事だったかは、思い出せない。...
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