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イク方法とは?私もセックスsexでオーガズムを経験したい!

 


イク方法とは?私もセックスsexでオーガズムを経験したい!

スマートフォンと電子コミックの普及によって、今や女の子も誰もがレディコミ(えっちな少女マンガ)を読むようになりました。

レディコミをながめていると、話の中のカップルはいつも、女性が顔を赤らめて絶頂に達してセックスを終えます。なんだか気持ちよさそうですよね♡

イク、オーガズムと呼ばれるこのセックス時の絶頂。誰でも知るようになりましたが、経験している人は意外に少ないようす。

誰でもイクことが出来る方法、教えます!

 

体が「開発」されないと、イクことはできない!

男性の射精とは異なり、女性のオーガズムは誰でもすぐに経験できるものではありません。とはいえ、生まれつきの体質などということではなく、運動と同じようなもので慣れ・訓練が必要なのです。

アダルト本などで「開発」という言葉を見たことはありませか?女性が官能しやすくなることをいいます。

「開発」されていないと、オーガズムに達することはできません。

 

イクために必要な「開発」とは、官能を深く味わうこと。

女性がイクためには、メンタルの状態がとても重要です。セックスに対して肯定的で、心がリラックスしていないと、イクことは困難。非常に開発されている人はどんな酷いセックスでもイってしまいますが、不慣れな女性の場合は「肯定的」「リラックス」という心の状態にないとイクのは難しいのです。

まず、セックスに対するリミッターをはずしましょう。

イク方法の記事を読んでいるということは、あなたもセックスが好きですよね?その「セックスが好き」という気持ちに対して素直になってください。彼とセックスするとき、「ええ?」「でもぉ」「しょうがないなぁ」ではなく、「わーい♡」と言葉で表現するくらい前向きになってください。

 

また、セックスをしていると恥ずかしい姿勢になることがありますが、そこで心をこわばらせないで。恥ずかしがらず、彼が開くままに、体が欲するままに、体を開いてください。体をそらせてください。それがいかに官能を助長するか知ってください。官能を助長するだけでなく、心が開いてリラックスしてきます。

おもいきり淫らなカッコウで良いのです。セックスのときくらいは。

 

「声」についても同じ。官能してくると声を出したくなります。その欲求を押しとどめないでください。壁の薄いアパートや隣の部屋で子供が寝ている場合などはあまり大声を出すべきではありませんが、普段の笑い声程度の声は出てしまって大丈夫。声を出したほうが良いのです。

官能の声を出すことも、心のリミッターをはずし、緊張をほぐしリラックスする効果があります。

えっちな人になりましょう。

 


イクために必要な「開発」とは、体を敏感にすること。

イクために必要な要素がもう1つあります。それは、体を敏感にすること。

肌をなでられたときに気持ちよいと感じるかどうかには個人差があること、ご存じでしたか?なでられた経験の多いひとほど、タッチが気持ち良いと感じます。これは、肌の神経が敏感になっていくからです。

乳首や性器の感度も同じ。セックスやオナニーの経験がない人は乳首や性器を刺激されてもあまり気持ち良いとは感じません。性的な経験を重ねることで、だんだんと感度がよくなってくるのです。

 


「開発」のために最も有効なことは、自分でオナニーすること。

イクことが出来ない女性は、その原因をパートナーのせいにしがち。それも間違っていないかもしれませんが、あなた自身でも出来ることがあります。

オナニーによって、肌の感度を高めましょう。パートナーにたくさん愛撫してもらえなくても、自分で乳房や性器をたくさん触っていると、それだけで性的な感度はあがっていきます。

初めてセックスをする前に、一人でのオナニー経験が豊富だった女性は、初めてのセックスでもイクことができます。

また、オナニーによって感度が開発されていると、レイプまがいな強引なセックスをされた場合も、イクことが出来ます。そんなセックスでもすごく気持ちよいと感じるのです。

 


オナニーは毎日でも多すぎない。週に3回はしよう。

オナニーによる自主練習は、毎日でも多すぎません。セックスやオナニーはふしだらな行為だと思っている女性は多いですが、昔の人はセックスを毎日していました。オナニーだって毎日しても良いものです。

そして毎日くらいの頻度ですることで、肌はどんどん敏感になっていきます。

毎日オナニーしても、イク体質になるには3カ月くらいはかかるでしょう。それほど地道な作業なのです。

忙しくて毎日なんてできない!という人も、週に3回くらいはしたほうが良いです。ベッドの中だけでなくお風呂の中、トイレの中なども活用すれば、週に3回くらいはオナニーする時間を確保できませんか?

 


セックスの最中は、要望をしっかり伝えよう。

オーガズムというのは、官能が臨界点を超えることで得られるものです。

セックスの際は、あなたも充分に官能することがとても大切。

そのためには、彼にちゃんとあなたの要望を伝えましょう。

彼がリードするセックスに終始まかせっきりではダメ。彼が乳房を愛撫して、でも1分で飽きて下半身に手を移動しはじめたら・・・そんなときは、「もっとおっぱい触ってぇ♡」とおねだりしましょう。「もう充分!」と感じるくらいに、充分に愛撫してもらうべきです。

性器の愛撫も同じ。濡れればOKというわけではなく、外陰唇もクリトリスも、挿入前にきちんとじっくり愛撫してもらいましょう。

できれば性感帯だけでなく、背中やお腹、腕、首筋など、体中を愛撫してもらったほうが良いです。

こうしてしっかり愛撫してもらうと、ペニスを挿入したときの感度がいつもより高いことに気付くでしょう!

 


イクことの出来ない女性は、要望の言えない人が多い!

イクことが出来なくて悩んでいる女性には、セックスの際に要望が言えない引っ込み思案な人が多いです。

要望が言えないと、相手がどんなにセックスの上手な男性でも、イクことは難しいもの。あなたが満足するためにどんな愛撫が必要なのか、どれくらいじっくり撫でてもらいたいのか、どんな強さのタッチが気持ちいいのか、しっかりと相手に伝えましょう。

セックスのときに自己主張ができる人になってください。

男の人は、女性にえっちなおねだりをされると、「かわいいなぁ♡」と感じます。だから遠慮しないでおねだりして大丈夫ですよ♪

「もう、そんなんじゃダメだよ!」と否定的に言うのではなく、「こんなふうにして♡」と前向きに明るく、かわいく言いましょう。

もちろん、痛いときは「痛い!」と感情をあらわにしてOKです。そうでないと相手にわかってもらえないことがあります。

 


挿入は長い時間をかけて・・・

充分な愛撫を受けて膣がうるおったら、ペニスを挿入してもらいましょう。

女性側がイクためには、挿入・律動は10分以上はしてもらうことが大切です。

10分以内でイク人もいますが、基本的には長い時間をかけて膣壁を官能させてもらう必要があります。

10分も律動してくれない男性も多いですね・・・

 

身勝手な男性は、自分が射精に達すればそれで良いと考えています。さらに、10分も経たずに射精を終えてしまいます。

こういう男性に対しては、「もっとゆっくり、長い時間つながっていたいよ」とリクエストしましょう。それをハッキリ伝えることが大切です。恥ずかしがらないで!

 

また、がんばるつもりはあってもすぐに射精してしまう男性もいます。いわゆる「早漏」というものですね。

早漏の男性に「もっとがんばって」と言うと傷ついてしまうので、射精をコントロールできずすぐに射精してしまう早漏傾向のある彼だったら、言葉には気を付けましょう。

早漏は、セックスの経験が増えることで解消できるものが多いです。セックスの経験が少ないため、女性の裸やたわむれに対してものすごく興奮してしまうのです。彼との関係が続くにつれて、射精までの時間は長くなっていくかもしれません。

 

要望を言ってもセックスが短い男性とは、イクのはあきらめたほうが良いかもしれません・・・。

セックスは恋愛において非常に大切なものなので、あなたの満足いくセックスに配慮してくれない男性とは、別れましょう。相手を変えたほうが良いです。

早漏体質の場合はそれを理由に別れを告げるのはかわいそうな気もしますが、あなたがオーガズムやセックスに重要な価値をおいているなら、あなたのニーズに彼は合っていないわけなので、やはりパートナーを変えたほうが良いです。

基本的に恋愛というのは、セックスの満足が得られない男性とは関係を続けないほうが良いです。性欲の解消や豊かなセックスライフは、女性にとってとても大切なものですから。「セックスはよくないけど他に魅力がある」というような男性とは、恋人ではなく友人として交流を続けましょう。恋人の役割というのは、セックスです。それ以外のことは恋人以外の人ともできます。

 


イクための最大のポイントは3つの大性感帯!

膣壁を長い時間官能させてもらうことはとても大切なのですが、膣壁の刺激だけでイク人は少ないです。女性がオーガズムに達するには、コアになる性感帯に集中的に刺激を加えてもらうことが大切です。

 

3つの大性感帯

  • クリトリス

  • Gスポット

  • ポルチオ

 

女性の3つの大性感帯はこの3つですね。

ペニスを挿入してもらっている際、あなたが自分でクリトリスを触ると良いです。それだけで格段にイキやすくなりますよ。

上手い男性は、ペニスの律動でGスポットをピンポイントに刺激できますが、これはなかなか難しいため、すべての男性に求めるのは酷。

ポルチオというのは、膣の奥の奥、子宮口にある隠された性感帯で、ペニスの大きな人とのセックスでないと、ここを刺激してもらうのは難しいでしょう。ポルチオの快感が最も大きいものなので、ポルチオ刺激を得られるならばオーガズムに達せられる可能性は高いです。

律動でポルチオを刺激するのが難しい場合、挿入律動を一通り楽しんだあと、彼に手淫でGスポットを愛撫してもらうという手もあります。アダルトビデオではこの手段をとっていることが多いですね。

ポルチオでのオーガズムが、最も気持ち良いですが。

クリトリスを愛撫するだけでも、イクことは可能です。そのため、オナニーだけでイク女性も多いですね。

 

あなたのパートナーがGスポットやポルチオを知らない場合、それを教えてあげましょう。「ココが一番キモチイイの。ココをいっぱい刺激してもらえるとイキやすいの」と、しっかり説明してあげてください。

 


激しくすればイクというものではない!カンチガイにご用心!

アダルトビデオでは、女性をイカせるためにとても激しく愛撫をしたり、激しく腰を振ったりします。それで実際にオーガズムに達しているケースも多いのですが、でも、「激しくすればイク」というわけでもないので、カンチガイしないようにご注意を。

最終的に、激しい刺激は女性にとって気持ち良いのですが、それまでに充分に体中が官能し、興奮し、膣が濡れていることが大切です。ムードもうるおいも無いうちにいきなりGスポットを激しく刺激されても、イクことはまずありません。(それでイってしまう人もいますが)

「イってみたい」とお願いして彼とセックスをはじめる場合も、まずは段階を追ってムードと官能を高めていくことからはじめましょう。

 


何度もイクことって出来るの?

オーガズムに達することで女性はとても満足しますが、でも、「もう1回イったらどうなるんだろう?」なんて考えたことはありませんか?

男性は、オーガズムによって精液がなくなってしまい、ペニスが柔くなり、くりかえしイクことは困難ですが、女性の場合は可能です。

イった後も、まだまだ官能させてもらいましょう。律動を繰り返したり、愛撫を続けたりするのです。それをしばらく続ければ、再びイクことは出来ます。

筆者の経験では、1回のセックスで20回以上のオーガズムを体験することが女性には可能です。

 


いかがでしたか?

体を「開発」しさえすれば、誰でもイクことは可能です♪

そして開発は、彼に期待しなくてもあなたが自分でオナニーや愛撫を続けることで、充分に深めていくことができますよ。膣の濡れやすさも、オナニーをすればするほど増していきます。オナニーは恥ずかしい、虚しい、と考える人がいますが、そうしたブロックは解消して、積極的に楽しみましょう。

そして、長い時間ていねいにセックスしてくれる男性を選んでおつきあいしましょう。

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