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エピソード27 『トルコで見つけたドラゴンボール』

早朝の5時に、たった一人、

カッパドキアの小さな町の、

バスターミナルですらナイ場所に、降ろされた僕…


地図を手に取ってみても、

店という店のシャッターが下りているから、

現在地を把握するコトすら、ムズカシイ…


誰かに聞こうにも、

こんな早朝に町を歩いているヒトなど、いるはずもない…


おまけに、寒い…

さらに、腹が減った……



とりあえず、

テキトーに歩いてみる。

犬も歩けばナントヤラだ!


…で、案の定、

小さな旅行会社のシャッターが、開いていた♪

迷わず、駆け込ませてもらったよ。


とりあえず、

現在地を把握するコトが出来て、

ストーブで温まるコトも出来た♪



気を取り直した僕は、

宿を探して、再び早朝の町を歩く。


ありがたいコトに、

僕が見繕った安宿は、

朝の6時にドアを叩いても、ちゃーんと僕を迎え入れてくれた♪



カッパドキアの宿の多くは、

「洞窟部屋」というのを持っている。

あの奇岩をくり貫いて造った部屋のことさ♪


多くの旅人は、

コレに憧れて、泊まろうとするのだけど…


部屋はキーンと冷たく、

湿気により、布団はチョっと湿ってる(笑)


…つまり、

あんまり、オススメは出来ないな…

いや、高級なとこならもっと環境整備されてるんだとは思うけど、

安い洞窟部屋はこんな感じだろうと思うよ。



この時の僕は、

とにかく眠くて、くたびれていたから、

湿った布団に潜りこんで、しばらく仮眠を取ることにした…


『トルコで見つけたドラゴンボール』

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