top of page

エピソード2 『首長の村の掟 -真実の物語-』

バンコクから、

寝台列車にでも乗って、チェンマイまで北上してみよう。

インドのチェンナイじゃないよ?



チェンマイは、タイの「第二の都市」と言われているけれど、

大して栄えてはいない。

…5年前は、大して栄えてなかった。

まぁ、大して変わらないとは、思う。

「街が持つ、カラー」というのがあるから、

そうやすやすとは、変わらないはずなんだ。

発展を求める人たちは、

「チェンマイを発展させる」のではなく、

「発展しているバンコクに行く」だろう。

なにしろ、彼らはせっかちなのだから。



チェンマイは、「バランス」の都市だと言える。

必要な店や設備は、一通り、揃っているけれど、

全体的には、のんびりしていると言えるだろう。


また、

「ロハス」に目覚めたシニアたちが、

「終の棲家(ついのすみか)」として、この街を選ぶことも、多いらしい。

日本人居住区もあるようだし、

日本人の扱いになれた商売人も、多いだろう。

中華街もあるし、欧米人たち好みのレストラン街もある。

すると、

各国の「ロハス・リタイヤ組」が、やはり、この街を好むのだろう。



日本からは、チェンマイへの直行便が出ているから、

バンコクを通らずに、直接飛んで来てしまっても、いいかもしれない。

いや、バンコクに用事が無いなら、

むしろ、「そのほうが良い」と思う。


バンコクからも、国内便が、出ている。

しかし、飛行機でバンコク―チェンマイを移動してしまうと、

途端に、「味気ない旅」になってしまう…

仕事でもない限り、僕は、寝台列車の利用を勧めたい。

寝台列車の場合、


翌朝の6時には、チェンマイに着くはずなのだけど、

僕のときは、6時間も遅れた(笑)

…さぁ、どうする?

延々と、イヤホンで耳を塞いで、音楽でも聴き続ける?

日本から同行した友人と、グチり続ける?

それとも、

乗り合わせた外国人たちに、日本講座でも、開講してみる?


『首長の村の掟 -真実の物語-』

最新記事

すべて表示

エピソード158『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』

エピソード158 ドラゴンの姿のキキは世界樹の残骸の上にふわりと降り立った。 3人と馬をそっと地面に降ろす。 そしてすぐに10歳の少女の姿に戻った。 キ「ふぅ!みんなお疲れさん♪」 な「キキちゃぁーーーん!怖かったよぉぉ!!」 ななはキキに飛びついた。 キ「よしよし。よくやったねぇ」キキはななを優しく抱きしめ労った。 ゆ「キキちゃん強すぎ!」ゆなもキキを抱きしめる。 キ「へっへーん♪ だから言った

エピソード157『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』

エピソード157 キキはジロっとエビルプリーストを睨みつけた。 キ「最後はみんなで戦いたいの。協力してくれる?」 3人は力強くうなずく。 キキの背後には、さっきの天使たちが光の粒の姿となってキラキラと輝いた。 キキは両手を構えて魔力を集中させる。 キ「山よ、海よ、花よ、宇宙の無数の精霊たち。そして新たな天使の友人たち。 精霊ルビスの御名の元、今こそ我に力を与(くみ)し賜え。 ただただ不届きものを滅

Comments


bottom of page