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エピソード3 『無人のお祭り』

エピソード3

僕は、

海外放浪に目覚めてしまってからは、

日本国内を放浪することには、興味が無くなってしまった。

どこにしたって、

自分が普段暮らしてる場所と、大して変わり映えしないから、

シゲキが足りないんだよなぁ。面白味がナイんだ。


だから、国内でさすらう場合は、

今語った与那国島みたいに、

独自な文化を色濃く残しているような地域を、好んで選ぶ。



タクシーの運ちゃんの言葉が、さっぱりワカンナイようなときもあるけど、

それにしたって、

日本語の通じない人が周りに誰も居ないようなことには、ならないさ(笑)

むしろ、そんな感じで、

「タクシーで移動する」といった、本来何の不都合も感じないハズのことに、

手間取ってしまったりした時にこそ、

「おー!旅してるなぁ♪」という実感を、得るよ♪


商売人ではない、現地の人々と交流出来るのって、

他でもなく、「自分がピンチに陥ったとき」だしね(笑)



だから僕は、

何でも勝手を知っているツアーガイドに、くっついて歩いたりは、しない。

彼らの存在は、「旅の実感」や、「現地人との交流」を、妨げてしまうからなぁ。

それに、ツアーガイドがやってくれるようなことは、たいてい、

現地の見知らぬ人も、やってくれるさ(笑)

しかも、お金も取らずに、ユーモラスに、ね♪



すると、

与那国島に訪れるような人は、

自然と、「物好き」ばっかりになる(笑)


一人旅に慣れていて、自立していて、

独自の感性を持っているような人さ♪


京都の清水寺で出会うような人々とは、全く毛色が異なる。

「縁結びキティ」に飛び付くような人は、与那国には来ないよ(笑)



なにしろ、与那国島に行くためには、

石垣まで飛行機で飛んで、

そこからさらに、飛行機やフェリーで大移動する必要があるよ。

すると、往復するだけで、軽く10万、飛ぶだろうなぁ(笑)

(今はもっと安く行けます)


那覇や石垣に飛ぶだけなら、

今時、5万もあれば、宿付きで3泊4日も出来ちゃうから、

10万も出して与那国に飛ぶことは、

ものすごくコストパフォーマンスが悪く感じる。



だから、とにかく、

クセのある連中しか、訪れない!


それか、ロマンのある連中だ!


『無人のお祭り』

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