エピソード53 『トルコで見つけたドラゴンボール』
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- 2023年3月12日
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夕方には、予定通り
みんなで山頂へ出掛けた。
途中までは車で、最後は歩く必要があった。
けっこう急な斜面だったなぁ。
ネムルトダーウの山頂は、
巨大な石像の頭部ばかりが、 ごろごろと転がっているコトで、有名なんだ!
なぜ頭部だけなのか?
どうやってこんなトコに運んできたのか??
奇妙な点が多いことから、
「世界七不思議」に次ぐ、8番目の不思議として、
認定されているとか、いないとか…
コレは、
科学的に実証されてるコトでは、ナイけれど…
ネムルト山頂の巨石群は、超高度文明の名残なんだよ♪
マチュピチュやなんかと同じように、
とても意識レベルの発達した民族が、戦いの輪廻から抜け出してきて、
誰も領土を奪いに来そうもナイ山の上に、文明を築いたのさ♪
身長が3メートルもあるような人々が、暮らしてたんだ。
ギリシャ神話の時代と、同じような時期のコトだよ。5,000年前さ。
彼らは、
スピリチュアルなコトを熟知してたし、パワーも強かったんだ。
だから、原始的な方法で削ったり積み重ねたりしなくても、
巨大な石像を造ったり並べたり、出来たのさ♪
ちなみに、
ギザのピラミッドも、
学者が提唱してるような原始的な方法では、造られてナイよ(笑)
6,000年前のエジプト人は、
クリスタル・エネルギーを上手く活用すると、
脳裏に思い描いたモノを、カンタンに具現化出来たのさ♪
現代を生きる僕らにも、
そういうスキルを取り戻せる可能性も、あるには、ある。
けれども、
少なくても、
資本主義経済が終焉して、武器が世の中から一切無くなって、
それからだよね。
それまでは、
遺伝子レベルでカギが掛けられたまんまだし、
情報も、開示されないんだ。