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声優になるには?練習方法は?高校生・中学生のうちからやっておくべきこと!


声優になるにはどうしたらよいのでしょうか?

オーディションを受ける、専門学校を探す・・・それもそうですが、実力がなければ元も子もありませんよね。

どのような練習法で自分を磨いていけばよいのでしょうか?

専門学校や養成所に入る前から、学生時代から出来る練習法や取り組みをたっぷり紹介していきます!



1.発声練習は絶対使命!「ういろう売り」を覚えておくと有利!

あなたが恵まれたアニメ声だとしても、それだけで声優にはなるのは無理です!やはり発声を基礎から磨きましょう。


(1)演劇部を真似て「あ!え!い!う!え!お!あ!お!」

発声練習はたくさんありますが、要所をご紹介します。

まず、演劇部の人たちを真似て「あ!え!い!う!え!お!あ!お!」と五十音の発声をしましょう。口をハッキリ大きく開いて、そして大声で行うのが良いです。活舌や発音だけでなく、これで腹式発声や腹式呼吸も鍛えられます。「大きな声で」を意識しましょう。


(2)「ういろう売り」を今のうちに暗記しちゃおう!

「ういろう売り」という活舌練習が、声優・俳優・アナウンサー養成所などで活用されているのを知っているのでは?

「拙者、親方と申すは~」というあの、バナナのたたき売りみたいなやつですね。

「なんでこんな古臭いのやるんだろう」と思うかもしれませんが、いやいや、意外と役立つ要素の多い文だったりします。

専門学校や養成所では必ずと言っていいほど課題の1つにされ、ルーチン練習の1つにもなります。

学校に入ると、「さぁ、1週間で『ういろう売り』を覚えてこい!」なんて言われたりするんです!

活舌よく読めるように練習するだけでなく、暗記もしておきましょう。

専門学校や養成所に入ってから、ライバルに差をつけてかなり有利です!

「ういろう売り」も、なるべく大きな声で読むようにしましょう。それに慣れたら、小さい声で読んでみたり高い声で読んでみたり、逆に低い声で読んでみたり、バリエーションを広げてみましょう。それぞれに鍛えられるものが違うことに気付くハズ!


(3)早口言葉も色々とやってみよう!

発声練習について調べていると、早口言葉をたくさん見かけるでしょう。それらも、「ういろう売り」と併せてどんどんやってみましょう。

1回読むだけでなく、するすると言えるようになるまで繰り返し練習です!

やっていくうちに、「活舌がよくなる」ということの意味が体感的によくわかるでしょう!

ニュースやセリフの中で「しゅじゅつしつ(手術室)」なんてワードをためらいなくキレイに読めるようになるのは、早口言葉の多くをさらりと言えるくらい活舌が柔らかくなっているからなんです。

これらは、練習しているかしていないかでアリアリと差が出ます!



2.腹式呼吸・腹式発声出来てる?それも今のうちから練習すべき!

「歌手や声優には腹式呼吸が必須」とよく言われますが、知っていても出来ていない人が多いようで・・・。日本語は腹式呼吸を必要としない言語なので、どんなにおしゃべりでもただ生活しているだけでは、腹式呼吸は身に付きません。懸命に練習を重ねる必要があります!


(1)お腹に息を入れるというよりも、「お腹の息を出し切る」のがコツ。

腹式呼吸とは、下腹部に息を吸い込んで呼吸することですよね。でも、「お腹に息を入れよう」と力んでも、上手くいかないことでしょう。

腹式呼吸の練習のコツは、「お腹の息を出しきること」です!

適当に息を吸って、そして下腹部をへこませながらスーっと息を吐いていってください。「吐ききった」と思っても、そこからまだ、下腹部をギュっとへこませて残った微量の息を吐き出します!下腹部の筋力がとても要ります!筋トレみたいです!!

しかしそうやって懸命に吐き出すと・・・あら不思議!そのまま鼻で息を吸えば、自然と下腹部が膨らんで息が入っていくのを感じるハズ♪

前まで膨らまなかった下腹部が、膨らむようになったでしょう?

これの繰り返しです。本当に「筋トレ」のつもりで、何度も息を深く吐きながら下腹部に力を入れます。

一日に10分はやりましょう。もうクタクタ!そうです!それでOK。

それを毎日のように、半年くらいは続けましょう。

半年!?はい!それくらいの根気が要ります!!


「腹式呼吸のコツ」と言って、壁に手をつくとかトイレにしゃがむとか、色んなテクニックが叫ばれているのですが、そんなことはどうでもいいです!(笑)

「コツ」で近道をしようと思ったら、腹式呼吸はマスターできません!(笑)

半年くらい「ヘンな筋トレ」を続けるつもりで、毎日コツコツと、下腹部をへこませ続けましょう。


(2)腹式発声の練習方法は?腹式呼吸の練習でOK!

腹式発声の練習方法は、特別に意識しなくて大丈夫です。

腹式呼吸の練習をがんばりましょう。

それで腹に息が入るようになり、お腹から声が出るようになります。前よりも響きの豊かな、つややかな声になっていますよね。

そして、高音域などをお腹の支えからパーン!と出すための練習も、実は腹式発声でまかなえてしまいます。

腹式発声の練習の際、下腹部をギュっとへこませますが、これが下腹部の筋肉を鍛えることになっているんですね。

だから歌うときの力強い吐きだしの力も伸びています。


(3)腹筋運動やドギーブレスも有効な練習方法!

お腹から声を支えるときの筋肉は、下腹部をへこませる筋肉だけではないんですよね。

「上体おこし」と言うのでしょうか、昔から体育の授業でよくやるあの腹筋運動で、お腹の表の筋肉も鍛えるべし!「腹筋を6つに割る」を目標にするつもりで。


また、下腹部の筋肉を鍛える練習として、ドギーブレスはたしかに有意義です。

犬が走った後に激しく呼吸するように、「ハッハッハッハッハッハッ」と短い呼吸を繰り返すものです。下腹部の筋肉を使うことを意識しましょう。

だんだん疲れてくるでしょう?それでもまだやります!500回くらいは連続で出来るように練習を重ねて!

ドギーブレスは、大声を出せない場所でも練習できるのが良いですね。


(4)長い期間がかかるので、中学生・高校生のうちから練習しておくべき!

腹式呼吸や腹式発声の習得には、かなり長い期間がかかります。根気よくやっても半年はかかるでしょう。ゆるゆるやるなら何年もかかります!

そのため、「18歳になって専門学校や養成所に入ってから腹式呼吸・腹式発声の練習をしよう」なんて考えていると、完全にみんなに置いていかれてしまいます(T_T)

今もう「声優になりたい」と考えているなら、中学生や高校のうちからもう、しっかり練習しておきましょう!もちろん小学生のうちから練習するのがベストです!

「声優にはなりたいけどスポ根みたいのはイヤだなぁ」という人は、頻繁にカラオケに行って好きな歌をいっぱい歌うとよいですよ。腹式呼吸・腹式発声の練習を意識しなくても、歌うことに熱中している中で自然と身に付いている人もいますね。



3.本格的に演技の練習をしよう!

声優のお仕事を、「台本を読むこと」だと思っていませんか?

それはそうなのですが、台本を読むだけではこなせないのが声優の世界の深いところなんです。

「上手い!」と評判の大御所声優を調べてみてください。ほとんど皆、お芝居の世界から来ています。台本を読むのが上手であるのは、「演技」「芝居」が上手だからなのです!


(1)お芝居の体験会などあったらどんどん参加しよう!

演技の練習というのは、自宅で一人ではなかなか難しいものです。出来れば演劇部にでも入って練習したいところですが、演劇部にまでは入りたくないな、という人が多そうですね。

それなら、専門学校のパンフレットなど眺めていてお芝居の体験会などがあったら、積極的に参加してみましょう。どんなふうに演じているか、どんな姿勢で取り組んでいるか、たった1日でも学べるものがあるはずです。家に帰って応用できるものがあるはずです。

文化祭のクラスの出し物が劇に決まったなら主役に立候補してみたり、何かのイベントで劇を行う機会があったら参加してみたり、と、日常生活の中にあるお芝居の機会をどんどん活かすべし!

「役に入り込む」という感覚を掴むべきですし、その技術を習得したいところです。

遠くに声を飛ばす技術を身に着けましょう。

体を動かしながら芝居できるようになりましょう。


専門学校や養成所では、まず間違いなくお芝居をやらされます!ステージを用意され、そこでスポットライトを浴びながら本格的に芝居を1本演じるでしょう。

これ、イヤな人はすごくイヤなようですが、少なくとも「平均程度」のお芝居力は身に着けていないと、そのあと声優になるのはムリです!

大きな長所(個性)があると、学校側がオーディションや配役に強くプッシュしてくれることがありますが、そういう人はある程度優等生であることがもっぱらです。発声も声の演技も、ダンスもお芝居もすべてそこそここなし、真面目に努力してきた子が、先生に推されますね。

恥ずかしがりな人など、「台本を読むのはいいけどお芝居はイヤ」という人は少なくないでしょう。その気持ちはわかるのですが、声優になりたいならイヤでもがんばって取り組んでください!そして学生時代から練習しておくと、非常に有利です♪

逆を言えば、専門学校や養成所の仲間たちには、このジャンルがイヤで脱落していく人が少なくないわけです。あなたはそこで、先頭グループに躍り出ることができます!



4.歌やダンスの練習をしておこう!

今の時代、声優には歌やダンスの技術が必要不可欠です!それは声優業界を眺めていればなんとなく察しているのではないでしょうか?

「声優アイドル」ではなく「声優」を目指すつもりの人も、それでも多少は歌や踊りをたしなめていないと、声優で食べていくことは難しいです。


(1)カラオケに頻繁に行くだけでもOK!歌の練習をしておこう。

歌唱技術を基礎から地道にコツコツと・・・とまで意気込まなくてもいいです。友達としょっちゅうカラオケに行って好きな歌を熱唱するようなことで良いので、歌の練習をしておきましょう!

アイドル声優を志望していなくても、声優のお仕事の中で歌を歌わされる可能性は高いです。専門学校や養成所の評価でも、歌唱力が重要視されてしまいます。

また、歌の練習をすることは、声の演技の技術力向上にもつながります♪


(2)ダンススクールでたしなめると理想的!

ダンスも歌と同じく、現代の声優には必須となってきています。そして専門学校や養成所でもダンスを習うことになり、その技量で評価されます。

ダンスは歌と違って、個人で練習するのが難しいです。学校の授業でもあまり多くは習いませんよね。すると、ダンススクールのようなものに参加して基礎だけでもたしなめると理想的です。

「ダンススクール」というものが近所になかったり敷居が高そうな雰囲気なら、近所の大型スーパーなどがカルチャースクールを展開していないかチェックしてみましょう。ヨガ、書道、着付けなどのお稽古ごとの1つに、ダンスも1つはあるはず!練習の様子が窓からちらっと眺められたりするはずで、個人経営のダンススクールよりも敷居が低く感じそうですね。



5.ラジオトークでしゃべる練習をすべし!

声優さんは、台本に声をあてるだけでなく、ラジオ番組やトーク番組でフリートークを展開することを求められます。また、こうした社交性が高いと新たな仕事を獲ってきやすくなるため、物おじせずにおしゃべりできるスキルを高めましょう!


(1)普段の生活から社交性を高める。

声優を目指す人の中には、家にこもってアニメばかり見ていて人とあまり交流しない・・・なんて人も少なくはなさそうですね。

そのような人がいきなりトーク番組で楽しいおしゃべりをするのは至難の業!

声優になりたいなら、今のうちから日常生活の中で社交性を磨いておきましょう。

学校では、自分から他の人に話しかけて友達作りをしたり、話題作りをしたり、楽しい時間を作ります。

げらげら笑って愛想よくしゃべれるようになりましょう。

無神経なことを言う人がいますよね!それにも怒らず悲しまず、上手くかわせる話術やタフな心を身に着けましょう。「いじられキャラ」じゃないですけれど、トーク番組ではどうしても、ちょっとした欠点やコンプレックスをなじられたりすることがあります。


(2)声優さんのラジオやトーク番組を数多く見る。

バラエティー番組的なトークの練習というのは、決まった基礎練習などありません(笑)

これは、先輩たちの行っているのを見てなんとなく身に着けるしかないですね。

ですから、アニメや映画を観るだけでなく、声優さんのラジオ番組やトーク番組も見てみましょう。近年は、Youtubeなどのネット番組にもこうしたものがたくさんありますね。

また、大喜利のようなコーナーをやっていたら、一緒に考えて実践してみましょう。


(3)接客のアルバイトをするのがおすすめ!

長時間おしゃべりをしてもノドが疲れない、そんな持久力を身に着けることも大切です!

そのために毎日、放課後にマクドナルドでおしゃべりしているわけにもいかないですよね・・・。

接客のアルバイトをするのがおすすめです!

レストランのウェイトレスや、携帯電話ショップの窓口スタッフなどですね。

仕事のハリや責任感の中で、愛想よく大声で長時間しゃべっていると、ノドの持久力がとても付きます!お金も稼げて一石二鳥ですね。



6.2時間ライブが出来る体力を付けよう!

声優というのは、インドアな印象があるかもしれませんが、意外と体力仕事です!

アイドル声優の場合はさらにハードで、この仕事をするうえで「体力」がネックとなって断念してしまう人も多いくらい・・・。

2時間以上、踊りながら歌う体力、あなたにありますか!?これも専門学校で身に着けられるものではないので、高校生中学生のうちから体力づくりをしておくべきです。

ライブ活動をしないとしても、アニメのアフレコは1日中続き、深夜まで及ぶことも。そして新人さんはイスに座れず立って待機し続けなければならなかったりします。


(1)ダンス練習などを長時間で行う!

ダンス練習など行う際、空いた時間に30分・・・ではなく、3時間くらいの長丁場で練習する日を週1くらいで設けましょう。

友達とカラオケに行くなら、フリータイムで3時間以上、立ちながら歌います!

友達の番のときにも一緒に体を動かして歌うべし!


(2)体育会系の部活に入って打ち込むのも有意義!

体育会系の部活の出身者は、体力にあふれてたくましいものです。種目は何でもいいので、何か部活に入って熱心に打ち込むのも有意義です!

かなり体力が付きますし、根性も、全身の筋肉も付きます。

「私は声優になりたいから部活なんてやっているヒマはないわ!」という声が聞こえてきそうですが、タレントさんの中には学生時代に部活をやっていた人、多いでしょう?

部活をしながら芸能の下積みを重ねることは、不可能ではないはずです。むしろ、それくらいの体力とバイタリティーのある人のほうが、芸能界では成功します!(「体力」「根性」が意外と重要だったりするのです(笑))

チアリーディング部、ダンス部など、声優仕事に関連の大きな部活があるなら、それを選ぶとよいかもしれませんね。演劇部は部類としては文科系かもしれませんが、演劇部ももちろんよいです!


(3)立ち仕事のアルバイトでお金を貰いながら鍛える!

しゃべりの持久力を鍛えるのと同様、体力づくりもアルバイトが効率的です♪

もちろん立ち仕事がよいです。

すると、レストランや喫茶店のウェイトレスなどが好条件ですね。時給があまり高くないとしても気にしないこと。

または、イベントコンパニオンのようなものをやるのも良いでしょう。可愛い衣装を着てインターネットの宣伝をしたりするものです。



一発屋でいいならセンスだけでも可能性あり。でも息の長い声優になりたいでしょう?

「ハードな練習はちょっとなぁ・・・」なんて声も聞こえてきそうですね(笑)

「アニメ声をしている」「可愛くて華がある」など大きなセンスがありますか?もしあなたが、「一発屋でもいい!」と言うのであれば、そのセンスだけ引っさげてオーディションをくりかえしたりしても望みが叶う可能性はあります。

しかし、一発屋ではなく息の長い声優や声優アイドルになりたいのではないでしょうか?

だとすれば、その業界で必要とされる能力をどれも高めに培っておく必要があります。


大学に進学するとしても死ぬほど勉強に苦しまないとなりませんから、それを考えれば好きなことのために汗をかくのは悪くないのではないでしょうか♪



「声優っぽいこと」で充分なら、Youtuberになるとよいのでは?

アニメや洋画に声をあてることにはそんなに興味がない。アイドルっぽい可愛い服を着たり歌ったりおしゃべりしたり、「声優っぽいこと」に憧れているのなら、何も声優を目指してすべてのスキルを磨く必要もないでしょう。お芝居の訓練をする必要もないでしょう。

たとえば、Youtubeで自分の番組を開設すればよいのです。あなたが可愛いアニメ声と明るい性格をしているなら、それでメイクのコツ動画でも撮って配信すれば、結構人気者になれそうです。

ある程度のタレント性があるなら、事務所所属を目指さなくてもタレント活動って出来るのですよ。

自分のYoutube番組なら、内容は自分で決めることが出来ますから、お芝居に苦心する必要はないですし、えっちなゲームの声優もやらなくて済みます!

Youtuberとして成功するのは難しいのですが、それは声優で成功するのも同じですよね。

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