エピソード16 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
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- 2023年4月2日
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エピソード16
ユウ君は、
「与える者は、与えられる」という霊的な格言を、
幼子のごとく素直に、受け入れました。
そして、
本当に一文無しになるまで、自らの知性・体力・資金…あらゆるものを、
不特定多数の他者に、差し出し続けたのです!
私たちは、焦りました!
繰り返しますが、周囲の霊性が、まだ追いついていないのです!
「与える者は、与えられる」という霊的な法則が成立するためには、
「守護天使からの示唆を受け取り、奉仕に徹せられる人間」が、不可欠です。
一文無しを恐れずに身を削り続けるユウ君に対して、
どこからともなく救援物資を送り届ける援軍が、必要不可欠なのです。
しかし、これだけ無数に繁殖したスピリチュアリストの中で、
その援軍奉仕を行える人間は、ゼロでした。
2,000万人を超えるスピリチュアリストの中に、
ただの一人も、居ませんでした。
イエスにせよマザーテレサにせよ、
その献身を支えてくれる人間が、何十人も居ました。
周りの霊的成長も、それなりに進んでいたのです。
しかしユウ君は、援軍がゼロ人でした。孤立無援だったのです。
地球歴史上、最も最悪の展開でした。
このまま彼が身を削り続けると、彼は死んでしまいます。
それに、「与える者は与えられる」という真理が、法則どおりにいかなくなってしまいます。
すると、「なんだ、与えても枯渇するだけじゃないか」と、彼のコラム読者は落胆し、
彼を攻撃し、霊的な探求を止めてしまうことでしょう。
『守護天使 -愛と奉仕の物語-』



