エピソード25 『トルコで見つけたドラゴンボール』
- ・
- 2023年3月13日
- 読了時間: 2分
一晩、パムッカレの宿に泊まり、
翌日も、周辺の町を散歩した。
あちこちで声を掛けられて、唄ってばかりいたよ。
そんで、チャイばかりごちそうになってた。
そして、
夜行バスに乗って、次の町を目指した。
このトルコ放浪では、
大体3日にいっぺんくらい、長距離移動をした。
僕はほとんど飛行機は使わないし、
この国は電車がほとんど発達してナイから、
夜行バスにはお世話になりっぱなしさ。
トルコは国土が広いから、
長距離バスの所要時間が、
時には、16時間なんてコトもある!
夜の8時頃に出発して、
翌日のお昼12時に、到着する計算だよね。
「旅」をするつもりなら、
これくらいの環境には、堪える忍耐力が必要だろうなぁ。
…そのようなコトが未経験だとしても、
「旅の中で、乗り越えてしまおう」
という決意があれば、OKさ♪
実のところ、
僕は決して、
夜行バスが「好き」では、ナイ(笑)
割とデリケートなほうだし、体がとても大きいから、
夜行バスで快眠するのは、僕にはとても、難しい…
それでも僕が、夜行バスに乗り続けるのは、
「旅を愛している」からさ♪
ヒトは皆、
「愛している」モノのためには、
困難を乗り越えてやろうという気持ちが、働く。
対して、
ただ「恋している」だけなら、
いつでも、快適さや快楽で、満たされていたいと考えるだろうさ。
…これはもちろん、
異性に対する「愛」や「恋」にも
当てはまるコトだよ?
その恋人のために、
ニガテなコトを克服したり、困難に耐えてみようと感じるなら、
キミはその恋人を、「愛している」んだよ。
でも、
その恋人に、
快適さや快楽を提供してもらいたいと思ってるだけなら、
キミはその恋人に、「恋している」だけなんだ。
または、
愛でも恋でもなくて、「利用している」だけさ(笑)
キリスト教的な結婚観では、
男性が女性に、死ぬまで衣食住を養うコトを、契約する。
コレはつまり、
「その彼に、快適や快楽を提供してもらいたいと思ってるだけ」
ってコトなんだよ(笑)
それを「愛」と名付けて神聖化して、人々は、結婚してしまう。
すると、
日本の夫婦の99%は、
実際のところは、「愛し合ってはいない」んだ。
「恋している」だけの段階で結婚に踏み切ってしまうか、
または、「打算」で結婚してるだけさ(笑)
『トルコで見つけたドラゴンボール』



