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エピソード26 『ヒミツの図書館お姉さん♪』

2023年3月7日
読了時間: 1分

…高校卒業から2年後の春…

約束通り、私は、

「正規のスタッフ」として、雇われることが決まった。


レノンさんと同じで、

契約上の肩書きは、「清掃スタッフ」(笑)


でも、私はシルバー人材ではないので、

レノンさんよりも、時給が良かった。1,000円だ。

週5日×8時間で働くと、月に16~7万は頂ける。


こんなに頂けるとは思っていなかったので、驚いてしまった!

でも、一人暮らしするには、ちょっと足りない…

貯金は50万ほど貯まっていたけれど、引越し代だけで消えそうだ。

両親は、私がしっかり生きているのを察して、

「別に、無理に実家を出ていくことはない」

と、言ってくれた♪

一人暮らしは、経験しておきたいものではあったけれど、

リゾートバイトの時に、寮で「プチ一人暮らし体験」も出来たから、

またいつか、機会が巡ってきたときで良いことにした。



…それにしても、

3月に入っても、

誰1人、退社の気配が無かった…

「お疲れさまパーティ」とか、企画しないんだろうか?

かと言って、

私のほうから、「誰が辞めるんですか?」などと、

聞けるはずもなかった(笑)



…結局、

誰の退社セレモニーも行われずに、3月が終わってしまった…



『ヒミツの図書館お姉さん♪』

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