エピソード35 『首長の村の掟 -真実の物語-』
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- 2023年3月12日
- 読了時間: 2分
…さて、
これでようやく、冒頭のシーンに達した。
これまでは、長い長い、プロローグだったのだ(笑)
本編よりも、プロローグのほうが長い物語があったって、たまには良いだろう(笑)
メーホンソンに到着したのは、
早朝の6時頃だった。
飛行場があるのだが、それにしては小さな町だった。
静かな町は、まだ、
朝霧に煙っていて、幻想的な雰囲気だった。
町のメインストリートを目指して、2人で歩いていると、
朝の托鉢に向かう、坊さんたちの群れに出くわした。
朝霧の中の托鉢僧たちがまた、幻想的な風景だった。
仙人の里にでも、来てしまったのか。
実際、メーホンソンなど、タイの最北部は、
宗教性の濃い地域だ。
しかも、
南部のほうのような、イカサマ仏教では無く、
真摯に精神修行に励む、出家僧の多い地域だ。
町の住人たちも、
托鉢という形で、せっせと業に励んでいる。
…托鉢を知らないならば、ウィキペディアで調べてほしい。
ちなみに、
この町を発つ直前に、
崖の上にそびえる、仏教寺院に訪れたのだけれど、
その敷地内には、
出家僧たちの宿舎のようなものがあった。
たくさんの出家僧とすれ違ったのだけれど、
出家した仏教僧というのは、
思いのほか、浮世離れして「いない」ことが、解った(笑)
彼らは、気さくな笑顔で、
珍しい日本人観光客に挨拶してくるし、
カメラを持っていたりするし、その撮影を、僕らに頼んで来たりもする。
逆に僕らが、
「一緒に写真に写ってくれ」とお願いすると、
彼らは、気さくな笑顔で、それに応じてくれる。
朝から晩まで、竹刀で叩かれたりして、
もっとストイックに暮らしているのかと思い込んでいたが、
彼らは案外、オンとオフを、巧みに切り替えているようだ。
大都会・バンコクに、旅行に出るような出家僧さえも、いる。
上級僧は、それを許可しているということになる。
このような環境で、精神修行に励む出家僧にも、
アセンションの達成者は、多い。
男性に限って言うならば、
チベット、ネパール、タイ北部、ブータン、ミャンマー…
この辺りの地域で精神修行に励む出家僧が、
アセンション達成者の、大部分を占めている。
「本来の」仏教は、非常に優れた、霊的スクールなのだ。
町中で、寺に住み着いて離れられない仏教僧たちは、
「本来の仏教僧」とは、違うのだ(笑)
彼らは、「本来の仏教」を、知らないのだ(笑)
これらの出家僧たちは、
もっぱら、シャンバラと呼ばれる5次元文明に、移行することになる。
『首長の村の掟 -真実の物語-』



