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エピソード6 『首長の村の掟 -真実の物語-』

  • 執筆者の写真: ・
  • 2023年3月12日
  • 読了時間: 1分

僕らは、夕飯を一緒に食べることを約束して、

それぞれの観光を、それぞれに続行させた。


チェンマイの旧市街は、

お堀の外にも、幾つかの観光施設がある。

僕は、そのうちの一つの公園寺院を目指して、自転車を走らせた。



…走れども、走れども、目的地に到着しない…



そう、遠くは無いはずなのだが、なぜか、

地図に書かれている道が、見えてこない…

行き過ぎてしまったのかと思って、

地元の人々に尋ねてみるのだけれど、

英語がわからない人が多くて、全く、要領を得ない…


結局、1時間以上も、

炎天下の、照り返しの激しいコンクリートを走った挙句に、

目当ての施設を、発見した!


なんと!

ガイドブックの地図が、間違っていたのだった(笑)

ちなみ、そのガイドブックは、

「地球の歩き○」では、無い。

…ただ、

どのガイドブックにせよ、

稀に、地図が間違っていることがある(笑)

道行く人に尋ねたり、直感を信じて動いたりしなければ、

旅というのは、成り立たないのだ♪



その寺院は、

涼しい木立の中にある、ひっそりとした寺院だった。

うん。悪く無いところだ。

日本の昔話の「六地蔵」みたいなのが、並んでいたのを覚えている。


『首長の村の掟 -真実の物語-』

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