37 世界の「住み分け」
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- 2023年3月11日
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37 世界の「住み分け」
僕は、バスに乗り遅れたくなかったから、
10分前には、ツアー会社の前に足を運んだ。
…けれど、
7時になっても7時半になっても、
バスは、現れやしなかった(笑)
発展途上の国々では、
バスや電車などの公共機関も、てんで、時間を守りやしない(笑)
様々なアクシデントに見舞われて、
「時間を守りたいけど、守れない」というケースもあるし、
定時になっても、
運転手がのうのうと弁当を食ってるような時も、ある(笑)
いずれにせよ、
出発や到着が遅れたところで、
運転手も、関連会社も、
誰一人、謝罪の言葉を口にしたりは、しない(笑)
これらの世界では、
こうしたスタンスが、「当たり前」なのさ♪
先進諸国の旅行者が、何万回、怒鳴ったところで、
彼らは、自分たちのスタンスを変えたりは、しないんだ(笑)
…すると、どうなると思う??
「時間に神経質で、怒鳴り込まないと気が済まないタイプ」の人たちは、
「のんびり人間たちの世界」には、足を踏み入れなくなるんだよ(笑)
彼らは、時間に規則正しい先進諸国に出向くようになるか、
発展途上国に出向くとしても、
「旅行者向け」の高価なホテルやツアー会社を、利用するように、なるのさ。
すると、
「世界の住み分け」が起こるんだよ♪
資本主義的な価値観を盲信する人たちと、
ラフな感覚を容認出来る人たちとが、
「同じ地球の、同じ土地でも、平行次元的に、生きる」んだ!!
…イミ、わかってもらえるかなぁ??
両者は、同じ国の同じ土地に居るとしても、
同じ価値観の人たち同士で集まって、別々に生きてるんだよ。
それぞれ、「自分たちの価値観こそが正義だ」と、胸を張りながら、さ。
…つまりさ?
キミが、普段の暮らしの中で、
周囲に居る人たちと、あんまりにも価値観が合わないと感じるなら、
とても勇気が要るとは思うけれど、
今の人間関係からは、抜け出して来ることさ。
そんで、
自分と似ているような価値観の人たちの輪の中に、
飛び込んでいくのさ♪
たとえば、
学歴信仰、拝金主義、年功序列、終身雇用…
といった資本主義社会的な価値観に、違和感を持ったヒトたちは、
沖縄の離島やなんかに、移住することが多いだろう??
沖縄の離島やなんかの人たちは、
東京のそれとはずいぶん違う価値観で、暮らしてるよ♪
「あなた、最終学歴は、どこ?」
なんて、尋ねてくるヒトはいないし、
月収が10万円でも、職がコロコロ変わっても、
見下されたりすることは、ナイのさ♪
…わかるかなぁ?
東京の価値観に適応出来ずに、
ただただ社会を憂いていたって、何にもならないのさ!
親や幼ななじみに頼らなくても、暮らせる強さを身に付けて、
自分の価値観と合う地域に、移っていけば、イイんだよ♪
そうすれば、
「東京の価値観」と戦ったり、憎しみ合ったりすることなく、
「自分に合った暮らし」を、実現することが、出来るのさ♪
「社会を変えよう」と躍起になるよりも、
「自分が成長し、自分が変わる」ように、するのさ♪
…そうして、
都心からヒトが離れていって、
「沖縄離島の価値観」で暮らす人たちが増えていったら、
勝手に、社会全体のスタンスが、変わっていっちゃうんだよ(笑)
…コレが、
社会を変化させるための、唯一にして、最も平和的な、
スペシャル・アイデアなのさ♪♪
『永遠の楽園』



