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エピソード28『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード28 4人は手頃な食堂を探し、腹ごしらえをした。 ア「緩衝帯を経て・・・その先に国境があるのかなぁ」 な「じゃぁもっと北に行くってことだぁ!」 ハ「早く大きな街に行こうぜ!なんかカッコいい武器が欲しい・・・ じゃねぇよ!...
エピソード27『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード27 まだまだ森は続く。が、心なしか圧迫感が薄れてきているような気もする。 森から抜ければ国境に至るのだろうか?新しい国に早く辿り着きたいが、未知なる国は恐ろしい。 魔物を倒しながら歩を進め、そろそろ新しい何かに立ち向かわなければならないような気がして、ハラハラし...
エピソード26『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード26 ア「入るよ?」アミンは物おじせずにテントのすだれをくぐる。 西「ハーオ。旅人が来ていると聞いている」 ア「《やくそう》を2~3追加したいんだ。ある?」 西「《やくそう》を売るのは私の仕事ではない。それは道具屋へあたってくれ」...
エピソード25『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード25 ア「シャーマンさん。 あなたが吸ったその葉巻、マリハナの葉では?」 東「ん?い、いや、えぇっと・・・ おぬしはドワーフか?」 ア「えぇまぁ。 それより、質問に答えてください」 東「そ、そうだが。 それが何か?」 ア「その葉巻を吸わずに、透視は出来ます?」...
エピソード24『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード24 一行は酋長のもとへと駆け寄った。 ア「酋長さん!」 酋「やぁおはよう!おはよう!よく眠れたようだね」 ア「そうですとも。効きの強いお酒をずいぶん飲まされましたからね」 酋「うん?どういう意味だね?」 ア「僕たちの全財産が、寝てる間に失くなっていたんです。...
エピソード23『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード23 宿屋の店主が話しかけてきた。 宿「里を抜けるのか? 北西寄りに進むと人間の原住民族の集落がある。 もとは人にも妖精にも中立な、まぁ付き合いやすい奴らだったが、酋長が代変わりしてから良からぬ噂を聞くよ。 休息や物資補給に立ち寄るのはいいと思うが、ちょっと警戒し...
エピソード22『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード22 族長は去った。 アミンはしばらく、複雑な感情の渦にさいなまれながら、うつむきながら茫然としていたが、やがて目に生気を取り戻した。 ア「で、一体何があったんだい?どうして山火事が?」 ハ「朝飯を探しに行ったんだ」...
エピソード21『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード21 3人は少しずつ後ずさりながら、絶望的に燃えさかる火を茫然と見ていた・・・ その時! ぴしゃーーーーーー!!!! 豪快な氷の嵐が、火の山を埋め尽くしていく!! ハ「なんだこれは!」 ゆ「た、助かったの・・・!?」 な「アミン・・なの?」...
エピソード20『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード20 男は、持っていた杖で地面に魔法陣を描き出した。 男「この真ん中に座りなさい」 ゆ「は、はい」 男はゆなの背後に回った。 ハ「だ、大丈夫なのか?」 な「なんかあったらこのコテでぱんちしますよ!」 男「フフ。大丈夫だ」...
エピソード19『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード19 な「あ!一昨日アミンにもらったベリーに似てるぅ!」 ななは茂みから食べられそうなフルーツを見つけた。 ハ「ホントだ!美味いぞこれ」 しかしお腹がいっぱいになるほどではない。もう少し何か必要だ。3人はさらに歩く。 ハ「あー肉食いてぇ!エナジードリンク飲みてぇ!...
エピソード18『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード18 な「ア、アミンー!!」 ななはアミンに抱き着いた! ア「えへへ。ななのマネっこしてみたんだ」 アミンは皆に、体の割にずいぶん大きい、《錆びついた剣》をかざして見せた。 さっきの英雄の剣を、取りに戻ったのだった。 な「こんな重たい剣、アミン振り回せるの?」...
エピソード14『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード14 な「ねぇ今、どこを目指して歩いているの?」ななはアミンに問いかけた。 ア「《やくそう》づくりの得意なドワーフの里が、この辺にあるはずなんだ。 昔行ったことがあるよ」 ゆ「そうよ!体を回復できなきゃすぐに死んじゃう!」...
エピソード12『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード12 ドワーフを加えた一行は、なおも森の中を歩いていた。 な「うふふ。アミンが仲間になってくれて嬉しいよぉ♪」ななはニコニコ笑った。 ア「えへへ。僕も嬉しいさぁ」 ハ「おまえ、何が得意なんだ?」 ア「え?・・・特に何も・・・(汗)」 ハ「なんだよ使えねぇなぁ!...
エピソード10『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード10 ―ワフルの里― 3人は足早に、その集落へと駆け寄った。 集落に辿り着くと、幾人もの住人がずらりとこちらを待ち構えている。 ハ「歓迎してくれるのかな?」 ゆ「いや・・・」 そういう気配ではなかった。 真ん中に立つ男性たちは毅然としてこちらを見ていたが、人だかり...
エピソード9『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード9 3人は再び、あてもなく歩いた。 日が暮れてしまう前にどこかに辿り着きたかった。願わくばキャンプ場に。そうでなくても人のいるところか、または屋根のあるところに・・・ しかし、げんじつはそうあまくなかった! 19時を過ぎ、山の中を歩き回ることがこれ以上は無謀だと観...
エピソード8『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード8 日も暮れかけ、林が益々薄暗くなってきたその頃・・・ 「わぅーーーーーーーーー!」 どこかで犬か何かの遠吠えが聞こえる。 ハ「お?犬の声がするってことは町が近いってことじゃないのか?」ハヤトは期待を込めて前向きに言った。 ゆ「犬じゃなくて狼かもしれないわ」...
エピソード7『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード7 周辺には派手に、赤い血が飛び散った。 「キー!キーキー!」 そして、狂暴なサルは倒れ込んでもがいた。致命傷と感じたのか、一目散に逃げだしていくのだった。 ななは、無事だった。 ゆ「私はこないだまで看護師! 血を見るのは・・・ 怖くないんだから!!!」...
エピソード6『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード6 な「ねぇハヤト、日傘ある?」 ハ「ねぇよそんなもん!」 な「えぇー、キャンプ道具色々持ってきたって言ってたじゃぁん」 ハ「日傘はキャンプ道具じゃねぇし!」 な「だってぇ日差しが強いじゃん」 ハ「うっせぇなぁ女は。 よし、そっちの道に反れよう!」...
エピソード4『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード4 「旅立ちなさい」 ゆなの耳元で声が聞こえた。 ゆ「うん???」 「旅立ちなさい」 ゆ「・・・??? もう、マスター!変なお説教はやめて」 店「うん?私は何も言っていませんが・・・」 な「どうしたの?」 「旅立ちなさい」 ゆ「頭の中で・・・...


ラノベ『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』まえがき
まえがき これは、ドラゴンクエストを基調としたライトノベルです。 アニメ声優に憧れる15歳の女の子なな。刑務所のような普通高校になんて進学したくないけれど、それを防ぐための道はあるのか?悩んでいるうちに人生は深い森に迷いこみ・・・?...
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