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エピソード47『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード47 城の裏手側に、小屋はあった。 ゆなはノックを試みる。トントン。 ゆ「ベロニカさんのお宅ですか?酒場の依頼書を見て来ました」 数秒の後、扉が開いた。 ベ「おぉ・・・!」 ベロニカは扉の向こうに立つ4人をぐるりと眺め、何と言っていいかわからずリアクションに困った...


エピソード3『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード3 ゆ「・・・ふぅん。 じゃぁテレビゲームのあるその部屋から抜け出せばイイだけじゃない?」 ハ「そうじゃねぇんだってば! テレビゲームから離れたって、何者かに統率されているかのようなこの妙な違和感は消えない。...
ドラクエを始めるならどれからがオススメか?
私のラノベを読んだことから、「ドラクエをプレイしてみたいな」と思った方もいらっしゃることでしょう^^ でもすでにたくさんのゲームが出ているドラクエ!どれから手を付ければよいものか、悩みそうですね(≧∇≦) 基本的にはドラクエ1からが始めやすい!...


エピソード75『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード75 一行は言われたとおり、厨房の隅の粗末な木のベンチに腰掛けた。 休息のためのイスであるようだが、イスですらない粗末な木のベンチだ。同じ城の中でも、待遇が貴族とは雲泥の差であるようだった。 女「ふぅ。久しぶりだと疲れるわ」 挿絵 絵夢さん...
小説の書き方は?
「どのように小説を書いているのか?」というご質問を複数いただいたので、まとめて書いてみたいと思います。 率直に言って、あまり他者さんの参考にはならないと思います^^; 独学。小説について何も学んでいないです。 まず、私にとって小説・ライトノベルは、まったくの独学です。何のス...


エピソード43『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード43 各々は、日に50ゴールド前後を稼いできた。4人で200ゴールド。 稼ぎの効率で言えば、戦闘を重ねたほうが速く済みそうな気もしたが、「この生活も悪くないな」と4人は思った。 互いは互いに、仕事の中で作った商品を持ち帰ったり、今日の出来事や気づき、出会ったヘンな...


エピソード11『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード11 アミンは3人を里のはずれに誘導した。そしてどこからか木の実やフルーツを持ってくると、3人に差し出した! な「わぁい、ありがとう!」 ア「えへへ」アミンは照れながら笑った。 ア「人間て、本当にいるんだな!」 ハ「オレたちとおんなじこと言ってら」...


エピソード1『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
プロローグ1 「憧れ」という道しるべは 誰にも壊すことは出来ない。 メラゾーマにだって魔王にだって わたしの脳裏の立札を壊すことはできない。 …しかしこっちはうらがわ。かいてあるもじがよめない! そう。時間が経ちすぎてしまうと、立札は朽ち果て表も裏も...
小説『トランク1つで生きていく』もくじ
小説『トランク1つで生きていく』のもくじのページです。 ここを基点に読んでいってください^^ 『トランク1つで生きていく』まえがき エピソード1 『トランク1つで生きていく』 エピソード2 『トランク1つで生きていく』 エピソード3 『トランク1つで生きていく』...


第57章 ロンダルキアのどうくつ
第57章 ロンダルキアのどうくつ ついにやってきたロンダルキアの洞窟だ。 この洞窟は非常に長く険しいものになるだろう、とリオは察していたが、それをマナには言わなかった。過度な不安や心配を背負わないほうがこの子は気丈で居られるだろう、とリオはわかっていた。...
エピソード5 『かのんのノクターン』
エピソード5 かのんの実力は、学校の中では並だった。 しかし、その無垢さ従順さは、生徒たちの中でも際立った。 そのような「人柄部分」を気に入った、ジャズ理論の教師が、 かのんに、ちょっとした仕事を回すことになった。 府中の児童福祉施設で、ピアノ・リサイタルをすることになった...
エピソード6 『かのんのノクターン』
エピソード6 かのんの絶句は、それだけでは終わらなかった。 無邪気で無知な子供たちは、 その即興ピアニストにあらぬリクエストをしたのだ。 「ねぇねぇ、さっきのお姉さんの曲、アンタも弾いてよー!」 「それはムリだろう」 かのんは失笑した。...
『かのんのノクターン』
エピソード2 実際、かのんは、 自分がピアノを愛しているのかどうか、よくわからなかった。 世の大人たちが毎日働き続けなければならないように、 かのんもまた、毎日ピアノを弾き続けなければならなかった。 愛しているかどうかなんて、あまりどうでも良いことなのだ。...
エピソード1 『かのんのノクターン』
プロローグ そしてかのんは、新しいプレリュードを奏ではじめた。 エピソード1 1日6時間。 それがかのんの1日の平均ピアノ練習時間だ。 いや訂正。「平日の」平均ピアノ練習時間だ。休日は倍にもなる。 熱心なクラシック家庭であれば、さして驚くことのない数字ではある。...
エピソード10 『かのんのノクターン』
エピソード10 かのんは、鬱病になってしまった。燃え尽き症候群とでも言うべきか。 学校にも行けず、笑顔すら作れなくなった。 それはかなり深刻であったが、 しかしその分、クラシックから離れる恰好の口実となった。 かのんを救ったのは、兄の奏也だった。...
エピソード4 『かのんのノクターン』
エピソード4 そのため、 母の期待はかのんに一本化し、かのんは益々、重い重圧を背負った。 楽しいかどうかもよくわからないまま、青春時代をあらかたピアノに注ぎ込んだ。 アルバイトも知らず、恋も知らないまま、 しかしかのんは見事、音大進学に成功する。...
エピソード3 『かのんのノクターン』
エピソード3 ピアニストたちはたいてい、15歳前後でピアノと決別することになる。 決別はしないが、教室に通うのを辞めてしまう子が多い。 かのんは、そうはならなかった。 なにしろ、教室は家で、先生は母なのだ。 昨日まで毎日続いてきたものは、今日突然ぱったり止まったりしない。...
エピソード8 『かのんのノクターン』
エピソード8 教師は続けた。 「長い助走の果てのハッピーエンドは、 ヨーロッパ諸国では、概ね、その通りであると言えるよ。 3才からクラシック業界を目指して走り続けた子は、 概ね、クラシック業界にたどり着き、それなりの名声と富を得る。...
エピソード7 『かのんのノクターン』
エピソード7 かのんが呆然としていると、 不意に後ろから、優しく肩を叩かれた。 振り返ってみると、そこにいたのは、例の教師であった。 かのんにこの仕事をあっせんした、音大のジャズ理論の教師である。 「申し訳なかったね。辛い思いをさせただろう。」...
エピソード9 『かのんのノクターン』
エピソード9 「…わたし、どうしたら良いんでしょうか?」 「少し、遊びなさい。 外にくり出して、友達や恋人と遊んだほうが良いし、 音楽的にも、もっと遊んだほうが良い。」 「音楽的に、遊ぶ?」 「そうだ。自由を求めるんだ。 友達のバンドでキーボードでも弾いてみたらどうだろう?...
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