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エピソード120『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード120 ―コスタール― 先日と同じ道を行く。やがて、賑やかな街に辿り着いた。 そして町人に話しかけられるのだった。 男「へいアミーゴ!黄金都市コスタールへようこそ! 君たちずいぶんファンキーなカッコしてるなぁ。気に入ったぜ!...
エピソード119『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード119 天使の里からも修道院からも、遠く離れた。 貿易道を道なりに進んでいくと、やがて大きな街が見えてきた。 しかしその時だ! ?「もしもーし!もしもーし! そちらはアミンとかいうドワーフか??」 ア「なんだ!?」...
エピソード118『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード118 夜、眠る前にミカエルは再び一行をテーブルに呼んだ。 ミ「皆さん、次はどちらへ?」 ゆ「世界樹というところか、または魔王の存在を追っています」 ミ「そうですね。世界樹を目指すのでしょう。 そして、世界の真実を暴きたいのでしょう。...
エピソード117『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード117 一行は暗くなる前に少し里を散歩して、住民たちと交流した。 一行の散歩にはミカエルが着いてきてくれた。 すると民の誰も、見知らぬ冒険者に怯えることはないのだった。 な「そういえば、女の人ばっかりのような?」 ミ「この村は、9割以上が女性です。...
エピソード116『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード116 お腹が膨れる頃。 ミ「村で採れたものです。どうぞ」 と言って、ミカエルは紫色の飲み物を一行に注いだ。 一行には嫌な記憶がよみがえる。 ア「これ、ワインだったりしないよね?僕らお酒は飲めないよ」 ミ「ワインではありませんよ。お酒でもありません。ブドウジュース...
エピソード115『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード115 一行が老婆と話し込んでいると、いつの間にやら里の少女たちが一行の前に行儀よく整列しているのだった。 な「え、なに!?」 すると 少「旅人さん、こんにちは。 これから歓迎の舞いを踊ります♪」背の高い少女が笑顔でお辞儀をした。...
エピソード114『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード114 ゆなは思いついたように、初老の修道女に尋ねた。 ゆ「ひょっとして、天使の里にお邪魔することも許してもらえたりしますか?」 修「彼女たちに着いていけばよいでしょう。里の人に受け入れてもらいやすいです」 な「わーい!」 修「しかし!...
エピソード113『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード113 ゆ「少しお話が聞きたいのです」とゆなは言った。 修「何のお話でしょう?」 ゆ「何なのか、よくわからないのですが、修道院という場所の暮らしに興味があります。興味がある、というのは失礼でしょうか?」 修「うふふ。失礼ということもないわ」ゆなのような人間は、数年...
エピソード112『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード112 ―オルフィー― 砂漠を出てほどなく、町を見つけることが出来た。 砂漠でもなくイシス国でもなく、通貨はまたゴールドに戻っている。適正なレートでゴールドに両替することも出来た。 一行はちょっと安心した。 町自体に大きな特徴はないが、心なしか人種が多様であるよう...
エピソード111『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード111 オアシスを飛び石しながら、無事に砂漠の終わりが見えてきた。 女たちはすっかり日焼けしてしまい、そのことに軽く絶望している。 な「ねぇキキちゃぁん!日焼けを治す魔法ってないのぉ?」 ゆ「そんなのあるわけないじゃないの!」 キ「と思いきや、実はあるのだぁ!...
エピソード110『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード110 地平線の彼方まで何もない砂漠だ。 方向さえ教われば、噂のピラミッドはじきに見えてくるのだった。そして見えさえすればあとはまっすぐ進むだけである。 道具屋の言うとおり、アッサラームのそれよりもずいぶん小さなピラミッドだった。それにしたって建造には大勢の人が苦...
エピソード109『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード109 まりんも含めた一行はとりあえず、アッサラームの町まで引き返すことにした。 ま「次はどこに行こうかなぁ~」 な「結構遠いけど、海辺の村でダンス踊ってる女の子たちがいるよ♪ なんだっけ、モンバーラー?」 ゆ「モンバーバラ、でしょ。...
エピソード108『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード108 マ「まりん。そなたは神秘や魔法に憧れるか?」 ま「いいえ、あまり」 マ「はっはっは。それでよい。 過去に、地球の歴史上最高の神殿に仕えていた者が、踊り子のブループリントを携えて生まれてきた理由が、わかるか?」 ま「うーん?」...
エピソード107『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード107 ピラミッドのど真ん中は、大きな口を開けていた。 そしてその前には番人が立っている。 ア「中に入れるの?」アミンが声を掛ける。 番「アッサラームの者じゃないな?一人1000ギルだ」 5人「1000ギル!?」高すぎる!というリアクションである。...
エピソード106『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード106 翌朝、朝食までもまりんは同行した。 な「これからどこに行くの?」とななは尋ねる。 ま「ピラミッドに行ってみたいの!」 ア「ピラミッドって遠くから眺めるだけじゃなく、中にも入れるの?」 ま「たぶん・・・」...
エピソード105『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード105 夕食を終えると、一行は外に出た。ゆっくりと宿へと戻るつもりで歩いていた。 するとまた、路上に人だかりを目撃する。今度は何だろう?背伸びして見てみると、誰かが躍っている。 な「おぉ、すごぉーい♪ ってあれ、まりんちゃん!!??」...
エピソード104『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード104 永遠に変わり映えしないのではないかと不安になるような砂漠を歩き続けていると、やがて眼前に、本当に「大きな三角形」が見えてきた!一同は驚いた。正確に言えば三角錐である。 そしてその手前には、やや大きなオアシスがあった。町並みの賑わいがあるようである。...
エピソード103『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード103 一行は、次の目的地をイシス国のピラミッドに定めた。 ピラミッドは遥か北方の、砂漠の地にあるらしい。 砂漠と言えば、妖精の里に行くときに赴いたことがある。あの時は大変だった!という記憶が一行にはあった。なにしろ厳しい日差しを遮るものがない。木陰すらない。目を...
エピソード102『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード102 また、道具屋の店主はこんなことを言う。 道「世界樹だって?そんなのたくさんあるよ」 4人「えー!!??」 道「知らないのかい?みんなが買ってくこの8ゴールドの《やくそう》。 これは世界樹って植物の一種だよ。 世界樹は癒しの力の強い植物なんだ。...
エピソード101『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード101 数日を経て、一行は次なる街に到着した。 またも大きな城下町だ。 ―コナンベリー― 街は賑わっていた。民が興奮している、と言ったほうが良いだろうか。 その理由を、一行もすぐに理解する。 街の入口の広場には大きなテレビモニターがしつらえてあり、遠い国の出来事を...
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