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エピソード107『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード107 ピラミッドのど真ん中は、大きな口を開けていた。 そしてその前には番人が立っている。 ア「中に入れるの?」アミンが声を掛ける。 番「アッサラームの者じゃないな?一人1000ギルだ」 5人「1000ギル!?」高すぎる!というリアクションである。...
エピソード106『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード106 翌朝、朝食までもまりんは同行した。 な「これからどこに行くの?」とななは尋ねる。 ま「ピラミッドに行ってみたいの!」 ア「ピラミッドって遠くから眺めるだけじゃなく、中にも入れるの?」 ま「たぶん・・・」...
エピソード105『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード105 夕食を終えると、一行は外に出た。ゆっくりと宿へと戻るつもりで歩いていた。 するとまた、路上に人だかりを目撃する。今度は何だろう?背伸びして見てみると、誰かが躍っている。 な「おぉ、すごぉーい♪ ってあれ、まりんちゃん!!??」...
エピソード104『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード104 永遠に変わり映えしないのではないかと不安になるような砂漠を歩き続けていると、やがて眼前に、本当に「大きな三角形」が見えてきた!一同は驚いた。正確に言えば三角錐である。 そしてその手前には、やや大きなオアシスがあった。町並みの賑わいがあるようである。...
エピソード103『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード103 一行は、次の目的地をイシス国のピラミッドに定めた。 ピラミッドは遥か北方の、砂漠の地にあるらしい。 砂漠と言えば、妖精の里に行くときに赴いたことがある。あの時は大変だった!という記憶が一行にはあった。なにしろ厳しい日差しを遮るものがない。木陰すらない。目を...
エピソード102『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード102 また、道具屋の店主はこんなことを言う。 道「世界樹だって?そんなのたくさんあるよ」 4人「えー!!??」 道「知らないのかい?みんなが買ってくこの8ゴールドの《やくそう》。 これは世界樹って植物の一種だよ。 世界樹は癒しの力の強い植物なんだ。...
エピソード101『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード101 数日を経て、一行は次なる街に到着した。 またも大きな城下町だ。 ―コナンベリー― 街は賑わっていた。民が興奮している、と言ったほうが良いだろうか。 その理由を、一行もすぐに理解する。 街の入口の広場には大きなテレビモニターがしつらえてあり、遠い国の出来事を...
エピソード100『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード100 馬車は北東へと向かって走った。 馬車の中で、アミンは語る。 ア「・・・するとさぁ、ベルガラックと同じようなことが、他の街でも起こりうるってことじゃないの?」 キ「何が?」 ア「街が発展しすぎて、結界が及ばないってことだよ。...
エピソード98『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード98 一行はさらに街を歩いた。物色するだけでも楽しいし、レアな情報がもっと欲しい。 ア「いやぁ世界樹の情報があっさりと手に入ったね!」 キ「魔王退治なんかしないと思うけど、いちおそっちもリサーチしてみる?」 キキはまたしばし考えた。魔王に関する情報を知っていそうな...
エピソード97『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード97 ―ベルガラック― ベルガラックは大きな街だった。城壁街ではない。 大勢の人が賑わい、馬車の往来も多い。あちこちで商人たちが交渉しているのがわかるし、道端に品物を広げて商売するものも大勢いる。たしかに皆いかがわしい顔をしているが、珍しいものを眺めながら歩くのは...
エピソード96『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード96 一行が村を出ようとすると、出口のところに卑弥呼の兄が佇んでいた。 ゆ「あの、お声をかけてよいということなのでしょうか?」 兄「いえ・・・」 ゆ「あ、ごめんなさい(汗)」 兄「私がお声掛けしようと思って待っていた所存です」 な「わぁ♪」...
エピソード95『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード95 一行は卑弥呼との会話に一通り満足すると、今日も田んぼに出た。 体力のある4人にとって、野良仕事で汗をかくのも悪くはない。 「何日か続けてもいいな」と4人は共に思うのだった。 昼下がりになると、大きな畦道で若い娘たちのはしゃぎ声が聞こえた。...
エピソード94『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード94 日暮れと共に、一行は村へと引き上げた。 ターシャは自分の家へと4人を案内する。 タ「あぁ、ちょっと待ってくださいね! 私の家へお泊めしてもよいか、卑弥呼様に一応伺ってきますんでね」 ア「ひみこさま?村長さんのことかな」...
エピソード93『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード93 フェスティバルが幕を閉じると、旅行者たちはだんだんに町から消えていった。 一行は先を急ぐ旅でもないゆえ、お祭りの高揚のないソレッタも見たいと思い、もう少しここでのんびと過ごした。 ダンサーたちの中には観光レジャーを兼ねる者もおり、終演後に食堂の片隅で出会った...
エピソード91『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード91 出場者には立派な寝床があてがわれるかと期待したが、そうでもないのだった。 一行は改めて仮眠所のほうの列に並び、粗末ながらも屋根のある寝床を確保した。 夜。女たちはドキドキそわそわして落ち着かない。 キ「きゃはは!優勝しちゃったりしてぇ~♪」一人を除いては。...
エピソード90『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード90 1週間の長い道のりを経て、やがて一行はソレッタの城へと辿り着いた。 城はよくある城壁街だが、城門は何やら色とりどりの紙テープや花などで、飾り付けされているのだった。お祭りムードである。 ア「そういえば、ソレッタではどんなお祭りが見られるの?」...
エピソード89『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード89 一行は数日の旅に備えて食料などを買い込み、次の目的地目指して出発した。 馬車の中に他の者が乗るのはハグリッド以来か。 ゆ「どうして足をくじいちゃったの?」 ト「あはは。どれくらい連続で歩けるかな?なんて妙な好奇心が浮かんじゃってさ、50時間くらい続けざまで歩...
エピソード88『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード88 サチの依頼どおり、一行は酒場に向かった。 な「ゆな、お姫さまに間違われるなんていいなぁ」 ゆ「なにその奇妙な嫉妬心(汗)」 キ「そうよなな、声の役者さんになりたいんだから、ときにはお姫様と間違われるくらい麗しい言動をしてみたって良いんじゃない?」...
エピソード86『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード86 一行は寝床を確保すると、宿の食堂で昼食をとった。 キキはホワイトシチューにクスクスの粒々を放り込んで、いわゆる「猫まんま」のように食べている。 ゆ「もう!お姫だってのにそんなはしたない食べ方でいいの!?」 キ「えぇ?この食べ方の何がはしたないの??...
エピソード85『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード85 一行はグレイス城に戻ると、早速「世界樹」とやらについての聞き込みを開始した。 「せかいじゅ?なんだそりゃ!聞いたこともねぇ」 「樹なのか?地名か?」 「そんな珍しいものがあるなら調査隊が派遣されているよ!」 どうもめぼしい情報には出会えない・・・...
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