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エピソード153『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード153 エビルプリースト エ「侵略など愚かな手よ。 人間の欲望を突いて、同時討ちさせるのが一番楽だ。 ところで、 おぬしらが滅ぼすは我でよいのか?我は何もしておらぬ。 敵対するは人間ではないのか? おぬしらがサルに襲われるのを放置したのは誰だ?...


エピソード151『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード151 アークデーモン ラミアス(仮設定) by生成AI あちこちで、魔法が発動しないことに戸惑いの声が上がっている! キ「みんな!魔法が封じられたわ!!」 な「えぇー!?」 ゆ「やっぱり!」 ア「どうすんだよ!!」 ラ「君たちは、魔法で戦うパーティだろう?」 キ「どちらかと言えばね(汗)」 ラ「ぬぅぅぅ。 ・・・よし。わかった!」 ラミアスは何かを思いついたらしい。 ラ「アミン!少し隙を作れるか!」 ラミアスはアミンに、アークデーモンの足止めを請うた。 ア「わかった!」とアミンは答え、アークデーモンに近づきつつも、こっそりキキに目配せをした。 キキはそれを見逃さなかった。 「僕が足止めをしているフリをして、キキも足止めに加勢してくれ」と伝えたかった。 そしてそれは伝わっていた。二人の以心伝心は凄まじかった! アークデーモンはラミアスの姿に気を配りつつ、アミンに構えを向けた。 ア「うぉぉぉぉ!」アミンは大げさな声を上げて、アークデーモンに斬りかかる! アークデーモンの注意がアミンに注がれた。 今だ!キキはどこかの魔物が捨てたヤリを咄嗟


エピソード150『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード150 アークデーモン ラミアス(仮設定) by生成AI 樹上は乱戦となった。 アミンはオノを振るい、ムチを振り回して戦った。 ななは《メラ》を放ち、コテで相手にカウンターダメージを喰らわせつつも、《スクルト》で味方の守備力を上げ保った。 ゆなは《バギマ》を活用し大勢の魔物に一挙にジャブを喰らわす。または足止めする。 キキは最後方で戦況を見つめながら、ピンチの仲間をかばいつつ攻撃をした。 ア「はぁ、はぁ、はぁ」 アミンはゆなと背中合わせに間を置いた。 ア「魔物が、減らないぞ!?」 ゆ「あれを見て!」 なんと、フロアの一角には黒い禍々しい炎のようなものが渦巻いている。 なんと、魔物が倒されてもそこから新たに魔物が送りだされているのだった! 魔物たちは地上から上ってきたのではなく、異界から送り込まれている! キ「消耗戦では押し切られるわ! どうすれば・・・? せめて大将をやっつけられれば・・・!」 キキは大きく動いた。 キ「ラミアス!邪魔を許して! ヤツの魔法だけでも封じさせて!! なな!ラミアスの回復を!《ホイミ》を20回ぐらい!
エピソード148『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード148 屋上の隅に大天使は倒れている。 散り散りになった天使たちは再び集まってきて、遠巻きに、心配そうに主人の様子を伺っている。しかしこの戦場に近づくことは出来ないでいる。 な「やっつけたぁ!」ドレス姿の女は声色を大きく変えて、倒れた敵のそばに駆け寄った。...


エピソード147『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード147 すると聖なる石碑の前に、立派なドレスを着た女性が後ろ向きで立ちはだかっている。 女は杖を高々と掲げた! 女の周りにみるみる魔力が増大していく! 女「我が名は精霊ルビス。世界の善悪を審判する者。 世界を破壊せんとする者たちに、ただただ制裁を下す。 火の精霊、水の精霊、大地の精霊、風の精霊、命の精霊よ、 今ここに、極大の《イオナズン》を放つべく、五大元素のチカラを極限まで与(くみ)し賜え・・・!」 女のエネルギーフィールドは益々増大していく!! すると! 周りにいた無数の天使は、極大魔法の制裁に恐れをなして、散り散りになった! 天使たちはどんどん離散していく! 大天使の前にあった光のカベはチカラを失い、どんどん縮小していく!! 一行に立ちはだかるのは大天使だけになり、光のカベは大天使1つ分に戻った。 女「時は満ちたり・・・!」 女は杖を勢いよく振り下ろした! すると、石碑の背後からキキが跳び上がった! 両手にはすさまじい魔力を沸騰させている! キ「アミン!私を信じて!! オノを高く掲げて!!」 ア「え?え!?」...


エピソード146『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード146 大天使 大天使の前に巨大な光のカベが現れた!! ア「《マホカンタ》みたいなものか!」 ゆ「魔法が、撃てない!?」 キ「うーん。 ・・・そうだわ! なな、ちょっとこっちへ! アミンとゆなはどうにか数分持ちこたえて!!」 ア・ゆ「えぇー!?」 ムリがある!と思うがキキの策略に失敗はないはずという確信がある。 キ「頭を使うのよ!」 ゆ「よぉし・・・!」 ゆなはなんと、樹に向けて《バギマ》を放った! 世界樹の茂みは風の刃で切り裂かれ、無数の枝が落ちてきた! ゆ「アミン、無数のヤリが出来たわ!」 ア「面白いことするなぁ!」 アミンは枝を拾って投げつけた! しかし大天使はすばやく身をかわした。 大「愚かだな・・・」 大天使はゆなとアミンに向かってきた! ななはキキに駆け寄る。 な「どうすればいいの?」 キ「ちょっとこっちへ来て!」 キキはななを連れて馬車の背後に隠れた。 キ「あなた、お姫様を演じるのに憧れるって言ってたわよね? りりしい言葉遣い、出来る?」 な「わかんない(汗) ていうか今そんな場合じゃないよ!」 キ「そんな場合


エピソード145『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード145 大天使 キャラデザ by天(ソラ)さん 大天使は屋上まで飛び上がってきた。 爆発の様子と一行を、交互に見ている。 ア「このやろー!おまえのせいで森は焼けちまったんだぞ!」 大「・・・・・・? 何を言っているのだ・・・?」 キ「この人、悪者なの?」 ゆ「崑崙の森を火事にさせた黒幕よ!!」 な「今度は世界樹まで壊すの!」 大「・・・何を言っているのだ? そなたらは何者だ?」 ゆ「世界樹を守りに来た!」 大「私も、世界樹を守りに来た。 何が起こっているのか、様子を偵察に来た者だ」 ア「嘘つけ!おまえが爆破したんだろ!」 大「そなたらが爆破したのではないと言うのか?」 ア「すっとぼけたってもう騙されないぞ! 森や世界樹のカタキはここで討つ!!」 大「・・・私に逆らうというのだな? 仕方ない。戦うのみ」 大天使と無数の天使があらわれた・・・!! 大天使 キャラデザ by天(ソラ)さん 小さな天使たち by生成AI キ「え?戦うの!?」 な「キキちゃん!こいつがわたしたちをだましてきたんだよ!! 天使の姿をしてるけど悪者なんだよ


エピソード144『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード144 ヒョォォォォォーーー!! 強い風が吹く空の上だ! 世界樹の屋上のイメージ。挿絵の参考に♪ by生成AI 屋上もかなり広く、地面を見下ろして足がすくむようなことはない。それこそビルの屋上にいるようである。 遥かな眺めは美しいが、それに浸っている暇はない。 屋上の真ん中には、立派な石碑があった。 これは何だろう? キキは、奇妙な文字を読み始めた。 キ「どれどれ? 東の者は西を目指し、西の者は東を目指し、 北の者は南を目指し、南の者は北を目指し、 山の者は海を目指し、海の者は山を目指し 都会の者は田舎を目指し、田舎の者は都会を目指し、 そして、 旅人はどこにも囚われない。そのときようやく、真の自由だ。 ですってぇ~♪」 ア「何にも囚われない者だけが、ここまで来れるってことかな」 4人は感慨に耽りながら石碑を眺めていた。 そのとき・・・! ボボーン! またてっぺんの茂みが爆発した!やはり一行の存在を気にして攻撃してきている感がある。 一行は何事かと、屋上の縁(ヘリ)まで駆け寄る。 すると! なんと、樹の下から無数の軍勢がこち
エピソード143『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード143 爆発は何だったのか? 気持ちは焦るが、住居の中で馬車を全速疾走させるわけにもいかない。 「勇者様、がんばれー!」「大道芸人様、がんばれー!」という住民たちのエールに応えながら、一行は落ち着いて空を目指した。...


エピソード142『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード142 世界樹の里の里長(仮設定) by生成AI 一行は屋敷から飛び出した。 ゆ「なに!?」 長「悪い者が、うごめき出したか・・・!」 キ「はぁあ。もう結局バレちゃってんのよねぇわたしたち(汗) アミン!アンタが時々強いからいけないのよ!」 ア「えぇ!僕のせい!?」 な「褒めてるの?責めてるの??」 キ「まぁ両方♡」 ア「とにかく爆発音のところに行かなくちゃいけないんじゃないか!?」 ゆ「樹のてっぺんよ!?」 長「行ける。 道はまだ伸びているぞよ」 長「こちらへまいれよ」 長老はひょこひょこと歩くと、世界樹の裏側へと一行を案内した。 背の高い幹は胴体も太い。もはや太いという形容ではなく、「広い」という感じだ。現代社会で言えば、世界一の高さを競いあっているビルのようなものである。 なんと幹の裏側には、扉があった! ア「まさか、中は空洞なの!?」 長「空洞というほど空洞でもないがな。 中をくりぬいて空間がある」 ゆ「そんなこと可能なの!?」 長「可能じゃよ。幹は太いからな。ある程度空間を作っても樹は体を支えられる。...


エピソード141『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード141 シルヴァヌスの村長(仮設定) by生成AI ゆ「じゃぁ次はどこに行けばいいのかしら?」 長「結局のところ、遥かなる目標を持つ者は、闇の支配者と対峙することになる。 それが格好の教材となるのじゃろうな。 最近、闇の支配者の動きが騒がしくなってきた。 おぬしらのエネルギーの高まりを警戒しておるのじゃろうな」 ア「つまり、もう魔王に目を付けられちゃってるってことか!?」 4人「がびーーーーーん(泣)」 長「妖精のお嬢さん。魔法の素質が高いな。 おぬしに魔法を授けてやろう。 うん? ・・・・・・・ 高いどころではないな!魔法を抑えてさすらってきたのか! これは失敬! でも1つお節介をしたい。 おぬしが封印した魔法、1つ解き放つぞ?」 キ「え?えぇ・・・」 長「△§ΦБζщΖ・・・」 長老は何やらぶつぶつと唱えている・・・ 長「はっ!!」 長老が喝を入れると、キキの体が青白く光り輝いた! 長「よし。 《ドラゴラム》の魔法じゃ。 体をドラゴンに変身させることが出来る」 な「すごぉぉーー!!」 キ「あぁ、それなの。..


エピソード140『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード140 世界樹の里の村長(仮設定) by生成AI 長「ほっほっほ。 では質問しよう。 この樹は、世界樹は、何をしておる?」 ア「人々を、癒している?」 長「そうじゃ。長きに渡り、体を張って人間を癒してきた。 癒しだけでもないのじゃがね。体を張って人間を守ってきた」 な「どうして髪の毛をむしられるように葉っぱをむしられて、人間を助け続けたの?」 長「お嬢さん。君はなぜ《ホイミ》を使う?」 な「人を癒したいからです」 長「そうじゃ。でも、誰かが君の《ホイミ》をせがみまくったらどうじゃ?」 な「困っちゃう。クタクタになっちゃうよ」 長「じゃぁ、人に《ホイミ》を求められるのは嫌か?」 な「ううん。適度には、求めてほしいな」 長「そう。それと同じことなんじゃ。 木は何のために葉っぱを茂らせると思う?人間に使ってもらいたいんじゃ。食べてもらいたいんじゃ。 でも、葉っぱを乱獲しすぎたら? 木は枯れて絶滅してしまう。 木や葉や花や実を使うことが、悪いわけじゃない。大切なのは、『バランス』なんじゃよ。 木の再生能力を考慮しながら木を使い、


エピソード139『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード139 宿屋も存在するようだ。 宿「まぁ宿屋というか、部外者も里の民も眠れる場所だがね」 とにかく一行に寝床を提供してくれる場所ではあった。 アミンがドワーフであることがわかると、彼らは喜んだ。 このパーティが他の来訪者たちとは大きく違うことを、彼らはすぐにわかってくれた。 そしてそれぞれが、愚痴や不満を漏らすのだった。 「昔は良かった」と彼らは口にするが、その割に外見が若く見える。 キキみたいに若返りの術を使っているのだろうか? 宿「あはは、それも世界樹の効果だよ。 世界樹は樹の幹だって強い癒しのチカラを持つ。 この材木で造る家や家具は、体の回復を速めるんだ。だから我らは若々しい体を保ちやすいらしい」 ア「へぇ!武器や防具にも応用すればいいのに? あ、それが悲しい結末を生んじまったのか・・・」 宿「戦闘用具も多少は作るがね。 木工製品というのは防具には向かないんだよな。革や鉄は良いのだろうが、木はあまり適さない。 面白いものだよ。 戦おうとする者たちは、木の加護から離れていくんだ。 あぁ、エルフの国に贈ったものもあったぞ


エピソード138『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード138 ―世界樹― 4人「うわぁー!!」 一行は樹を見上げる。 世界樹の里のイメージ。挿絵の参考に♪ by生成AI いいや、ここまで来てしまうともう、樹の全容など見えはしない。そのスケールに圧倒されるのだ。 樹の根元には、なんと集落が存在していた! ビジネスがどうとか人々が言っていたからまさかとは思ったが、樹の根元で生活を営む者たちがいるのだった。 老「ようこそ、世界樹へ。 ほっほっほ。その様子だと、飛行機に乗ってきたわけではないようだな」 村の入口で、年齢も読めない老人に挨拶を受けた。 ア「おじさんまさか、妖精?」アミンは気づいた。 ドワーフではないが、近種に思える。 老「ほっほっほ、ご名答。 我らはシルヴァヌス。妖精の一種じゃ。 おぬしも妖精じゃろう。ドワーフか」 ア「はは!」アミンは親近感が湧いて嬉しくなった。 自然が大好きなアミンだ。大きな樹の足元に立ち、得も言われぬ幸福感に満たされている。 ななやゆなにしたって、この絶景の渦中にいる幸福感と感動は、アミンと大差ない。 な「なんか良い匂いがするぅ~♪」 キ「あなた木の匂いが
エピソード137『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード137 ヒョォォォォォーー!! 洞窟を抜けた先は地上・・・と想像していたが、なんと出た先は山の上であった。 世界樹の大地と外界とを隔てる山は大きく、洞窟は山の山腹に繋がっていただけなのだ。 な・ゆ・ア「うわぁーーーーー!!」 そこからの眺めは、絶景以外の何物でもなかった! ななは得も言われぬ感動を覚えた。山登りに慣れているわけでもないななは、こんな素晴らしい景色を見たのは初めてなのだ。 いいや、初めてではない気がしたからだ! この既視感は何だろう?と不思議に思ったが、すぐにその答えが浮かんだ。 カフェ『水平線』に新しく飾られた、あの大きなタペストリーである!あのタペストリーの絶景と瓜二つのような気がした。 絶景を見下ろしていたのはか弱い少女であったが・・・まるでそれに自分が重なるのであった。 山は、魔物が出現しうる場所である。 しかしその周辺には魔物の気配がないことに安心すると、一行はまずキャンプを張って休息をした。当然だ。 早く山を下りたいが、気を焦るよりもしっかり栄養と休養と補給し、頭もクリアに戻したほうが良い。 そういえば・・・.
エピソード135『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード135 母「長い歴史をお話しましょう・・・。 遠い昔、地球にはアトランティスという超文明がありました」 ゆ「聞いたことがあるわ!」 母「アトランティスは、科学力の誤用によって、海の藻屑と消えました」 キ「大災害を引き起こしてしまったのよね」...


エピソード134『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード134 人魚の少女は穏やかな顔をしている。 エ「人間に対してあまりに浅はかだったことが、わかりました。 母がなぜあんなものすごい剣幕で怒ったか、それもわかる気がしました。 圧倒的に愚かなことなのだろうと、わからないけれどわかります」 キ「良かった・・・!」 エ「でもわたしは、やはり死ななければいけないかも・・・」 な「どうして!?」 エ「母に愛想を尽かされては、仲間に愛想を尽かされては、一人では生きていけません。 それならいっそ、もう死んでしまいたい」 キ「大丈夫よ♪」 エ「え!?」 キ「あなたの恋心が醒めたなら、大丈夫♪」 エ「どうして!?」 キ「あなたのママはあなたが嫌いになったわけじゃないの。 あなたが人間に、しかもクソ人間に恋しちゃったから、危ないから怒ったのよ! すごい剣幕で怒ったのは、大嫌いだからじゃないの。 すごく危ないから、すごい剣幕で怒っただけよ。 あなたがその恋の危険を理解して、もう興味を失ったなら、ママはもう怒らないわ♪」 エ「本当ですか!?」 キ「本当よ♪150%ホント!!」 北の岩場に人魚たちの棲


エピソード133『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード133 しばらく歩くと一行は、海辺にキャンプを張った。 出来るだけ海に近いところで、何かに遭遇するのを待つしかない。 風が強いのでキャンプには少々厳しいが、不平を言っている場合ではないのだ。 馬車の幌を風上に上手く立てながら、一行は風の寒さをしのいだ。 夜。何か起きないか偵察を兼ねながら、アミンは海と空を眺める。 星屑はあちこちでキラキラと瞬き、本当に今にも落ちてきそうだ。 外灯などまるでないのに、海辺は意外と明るかった。 「そうか。お月様が大きいからだ」アミンは気づいた。 月は満月から少し欠けた程度で、かなりの光量を誇っていた。 夜でも少しは偵察が出来そうだな、と思った。 待っているより動くほうが好きなアミンは、3人に一言告げると、浜辺を少し歩きだした。 すると・・・ なんと、波打ち際に人らしき姿が倒れている! アミンは全速力で駆け寄った。 人・・・?じゃない!下半身はヒレである。人魚だ! 人魚のエル(仮設定)by生成AI しかし珍しい生き物に興奮している場合ではない! ア「おい!大丈夫か!息はあるか!」アミンは人魚の体を揺すった。.


エピソード132『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード132 ローレライのカリナ(仮設定) by生成AI ?「そっちの女の子が話してくれる?悪いけど。 ローレライは男があまり好きじゃないの」 ア「あぁ、ごめん(汗)」 キ「えぇ。わたしはエルフのキキよ♡ あなたたちはローレライって種なのね?」 カ「そう。海辺を好む妖精よ。 あたしはカリナ。でも名前なんてすぐ忘れてね」 キ「わかった。努力するわ♪ えぇと、アイリーンだっけ、質問してもいい?」 3人「忘れるの早すぎるーーー(汗)」 カ「うふふ。あなた面白いのね。 なぁに?質問って」 キ「わたしたち人魚を探してるの。この辺にいるはずなんだけど・・・」 カ「人魚?人魚ならもっと北のほうに住んでるわ。 もっと北の、波打ち際がゴツゴツになる辺りまで行けば、会うことあるかも」 キ「ありがとう♪」 カ「でも人魚になんて会ってどうするわけ?」 キ「そんなプライベートなことまで、答えなくちゃいけないの? あなたの名前、来年まで覚えててイイっていうなら教えてあげるけど♡」 な「な、何言ってるの?キキちゃん(汗)」 カ「あはは!面白いのねあなた。


エピソード131『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』
エピソード131 うーむ。町や森ならまだしも、海の中を草の根かき分けて探し求めるわけにもいかない。 もう少し有力な情報はないものか・・・ すると、ななが何かを思いついた。 な「ねぇ、妖精さんに聞いたら人魚さんのことも知ってるんじゃない!?」 ア「僕だって妖精さんだよ(汗)」 な「そうじゃなくて、この辺の妖精さん! 地域によって知ってることが違うんでしょ?」 ゆ「そういえば、人魚っていうのも妖精なの?」 な「人魚は妖精じゃないよぉ~。 あれ、でもじゃぁなんだ??」 ア「人魚は・・・妖精じゃないはずだな」 キ「そうね。特殊な種族だけど、妖精とは言えないわ」 な「でもこの辺に住んでる妖精さんなら、人魚さんのこと知ってるかもよ?」 キ「可能性は、あるわね」 ゆ「じゃぁ妖精はどうやれば見つかるの? それも人魚を探す難易度と大差なくない?」 な「そうかも(汗)」 ア「そうか・・・ 同じ妖精のよしみなら、なんとなく察しは付くぞ」 アミンは腕を組んだ。 とにかく漁港の喧噪の中にいるはずはない。 一行は馬車を連れて北側へと戻った。そしてさっき出てきた海辺よ
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