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第56章 けんじゃ
第56章 けんじゃ 町に戻った。お金も充分貯まったし、武器や防具を買い揃えよう。 マナは魔女っ子めいた服が買ってもらえない代わりに、強力な杖を買ってもらった!『わだつみの杖』だ。 わだつみの杖 これを装備すると、攻撃呪文の威力がかなり上がるだけでなく、なんと《マヒャド》が使...


第23章 あやかしのもり
第23章 あやかしのもり 二人は闘技場に戻り、残りの試合の様子を見守った。色々な冒険者たちが、色々な戦い方をしていた。それぞれがどこからか強力な武器を手に入れ、珍しいスキルを手に入れて戦っていた。「世界は広いな」と二人は思った。...


第64章 だんざいのいかずち
第64章 だんざいのいかずち ブオーン ブ「ぶいー-----。せいせいするわい。 小さな体に収まっているのは窮屈でしょうがなかった。 ある意味で感謝をしよう。小娘どもよ」 リ「要らないわよ、そんなもん!」 ブ「まぁ怒るな。 種明かしをしてやろう。どれもこれも。...


第55章 はぐれメタル
第55章 はぐれメタル イベントは完全に終わった。翌日再び王のもとへ訪れてみると、王の言動は変わっていた。 王「遥か北の地、険しき山のその先に、世界樹という大きな樹があるという。 その植物には絶大な治癒効果があるらしい。 編成された精鋭部隊はこの秘薬を求めて旅立った!...


第26章 ハーブえん
第26章 ハーブえん マナはアリアハンに戻ることにした。久しぶりにのどかな空気を吸いたいと思った。 アリアハンの城はそう物騒な雰囲気もなく、町はあちこちに花が植えられ鮮やかで明るい。そしていつも晴れていて暖かい。「温泉よりも癒される」そんな気がした。...


第42章 へんきょうのち
第42章 へんきょうのち 二人は町に引き返した。 リ「アタシ、政治とか戦争ってよくわからないわ」 マ「わたしはもっとわからないよぉ」 4人のうち誰が最も優れた指導者であったのか、リオにはよくわからなかった。自分が愚かなのだろうか?それとも何かヒントを見逃したのだろうか?...


第45章 やいばのよろい
第45章 やいばのよろい 翌日、二人は合流し、互いの成果を見せ合った。 リ「アタシが得た報酬は、なんだかガラクタばっかりだったわ(汗)」 マ「わたしもヘンなのしかなかったよぉ。 見てこれ!《やばいのよろい》だって! きっとこれ装備したらやばいことが起きちゃうんだよ!!し...


第14章 さまようよろい
第14章 さまようよろい ゲーム上での翌朝。 宿屋の食堂で二人は昨夜を思い出している。 マ「はぁーあ。第2層、いきなり手ごわいねぇ(泣)」 リ「ねぇー。こちらの予想を上回ってくるなぁ。 ていうか戦士とかいればもっと楽なんだろうけどさ…」...


第66章 やさしいひと
第66章 やさしいひと 二人が目を覚ましたとき、そこは水色の世界だった。 眼前にはあのシスターが微笑んでいる。 シ「目を覚ましてよかった。 ここは希望の祠。ロンダルキアの雪山にある祠よ。 もう大丈夫。追っ手はないわ。 吹雪ももう止んでいます」 マ・リ「シスター!」...


第18章 ラリホー
第18章 ラリホー 休息と言ってよいのかわからない休息を挟んだのち、二人はさらに村を北上してみた。 モンスターが現れた!眠そうな、やる気の無さそうな顔を持つ、キノコのお化けが3匹だ。 おばけキノコ マ「可愛いぃ♪これが妖精ちゃんじゃないの~?」...


第47章 ラーミア
第47章 ラーミア 村の奥には大きな木があった。 そしてその木陰の下には、噂の大きな鳥が静かに佇んでいるのだった。体長5mもあろうかという大きな、白い、凛々しい鳥だ。横には世話人の男がいた。 神鳥ラーミア 男「たった今目を覚ましたんですよ。あなた方がこの村に来たときに」...


第35章 ようがんのどうくつ
第35章 ようがんのどうくつ ようがんまじん リ「おっほっほー! 《ようがんまじん》の《燃えさかる火炎》で15のダメージしか受けないわ♪」 ドン・モハメに作ってもらった《水の羽衣》は前評判通り、炎のダメージを大幅に軽減する効果を見せてくれた!...


第36章 こだいいせき
第36章 こだいいせき 炭坑の異変を解決して戻ってくると、アネイルの町の入口付近には《旅の扉》が現れていた。 それに飛び込むと、二人は第4層のスタート地点に降り立ったようだった。 リ「何ここ!?」 マ「おわぁぁ!!」 これまでのスタート地点は町や城であったから、次もそうだろ...


第13章 こうもりおとこ
第13章 こうもりおとこ 買い物を終えると、武者震いを一つして、城の外へと歩き出した。他の冒険者とすれ違う。 「はっはは!さすが《はがねのつるぎ》は強いぜ!《アニマルゾンビ》も一撃だ!」 新大陸の敵が一撃で倒せるのか!やはりお金の使い方をミスったかな、とリオは少し不安になっ...


第4章 メラ
第4章 メラ 翌日は土曜日だ。二人は13時から一緒にプレイする約束をしていた。 マナはそわそわしながら昼食を摂り、13時の少し前にドラクエ55にログインした。 しかし、なぜか約束の時間が過ぎてもリオが現れない!リオは時間に遅れるタイプではなく、どちらかと言えばそれはマナのほ...


第8章 どくいもむし
第8章 どくいもむし すると! バタン!古びた洞窟のドアは、二人が侵入した途端に急に閉まってしまった! リ「ヤバっ!」リオは振り向き、ドアをこじ開けようとあがく! マ「リ、リ、リ、リ、リオぉぉぉ~!!」マナが悲鳴を上げる。 リ「どうしたの!?」リオが振り向くとそこには、...


第29章 にげる
第29章 にげる 洞穴を抜け引き返し、主道に戻った。こちらもしばらく歩くと、今度は大きな洞穴が口を開けていた。炭坑だ。 恐る恐る足を踏み入れると、中は予想外の世界が広がっていた!溶岩が噴き出し、足場も悪く、灼熱地獄になっているのである。灼熱の洞窟がどこまでも続いている。...


第43章 カボチむら
第43章 カボチむら 《旅の扉》が二人をいざなったのは、枯れた土地にある、しかしのどかな村だった。 リ「5層のスタート地点は村か」 マ「いきなり敵がいたりしなくて良かった!鎧のおっさんもいないよ」 のどかな始まりで良かった、と言いたいようである。...


第59章 きぼうのほこら
第59章 きぼうのほこら ロンダルキアの洞窟を抜けると、そこは一面の吹雪だった! 雪山の上に出てきたようだった。立っているだけでHPを削られそうな、苛烈な土地だ。 そして向こうには、大きくそびえ立つ樹が、煙る吹雪の後ろにうっすらと見えていた。...


第34章 みずのはごろも
第34章 みずのはごろも 《水の羽衣》の完成を待ち始めてから8日後、ようやくドン・モハメからお呼びがかかった。二人はワクワクしながらドン・モハメの家へ向かう。 ド「げほげほ! ずいぶん待たせて悪かったが、どうじゃ! じゃーん!」 水の羽衣...
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