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第65章 魔王
第65章 魔王 ?「いやぁご苦労さんだよブオーンくん」 見知らぬ者が、リオたちの背後で足を組んで座っている。出来あいの玉座に。 リ「何者…!?」 ?「時間稼ぎをしてくれただけでも良しとしよう。玉座は置けた。 俺は誉めて育てる主義だからね」 マ・リ「…!?」...
執筆ウラ話(≧∇≦)
執筆ウラ話(≧∇≦) 『極振り』から着想を得ています。 この作品における、マナの「守備力全振り」構想は、率直に言って、『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』というアニメから着想を得ています(笑) 私がそのアニメを見たときに、「こういう女の子のドラクエラノベを書...


第44章 カボチむら・その2
第44章 カボチむら・その2 カボチ村のイメージ by生成AI 今度はマナの番だ。 マナはマナなりに物事を考えた。 農夫の野菜を守ってあげたいが、一人でモンスターを退治するのは怖いのでやめた。 そして、武器屋の親父の肩もみをしてあげることにした。 武器屋の親父の肩もみをしてあげることにした by生成AI 危険を冒して買い付けに出る武器屋を労ってあげるのは、有意義に思えた。自分に出来そうな、同じことを繰り返す習性のあるマナは、この武器屋のクエストを繰り返し受注した。 すると…5回目の肩もみクエストを完了したときだった。 武「いやぁー、おかげで肩がとても軽くなったよ! 何か特別なお礼がしたいなぁ。 そうだ、間違って買い付けしすぎちまった鎧があるんだが、貰ってくれ!コイツは強力だぜ!」 マ「えぇ、いいの?ありがとうございます♪」 武「ほらよ!」 やいばのよろい マナは《やいばのよろい》を手に入れた!剣のような刺がそこかしこに生えている、いかつい鎧だった。 マ「う!ぜんぜん可愛くない…(汗)」 なんかもっとのほほんとした人助けがいいなぁ。マナは思った


ラノベ『僧侶だけで魔王を倒すには?』もくじ
ライトノベル『僧侶だけで魔王を倒すには?』のもくじページです♪ ここを基点として読んでいってください^^ ラノベ『僧侶だけで魔王を倒すには?』まえがき 第1章 そうりょとそうりょ 第2章 しゅび力 第3章 スライム 第4章 メラ 第5章 クエスト 第6章 かばう 第7章 どうくつ 第8章 どくいもむし&ステータスその1 第9章 さくせん 第10章 たねときのみ 第11章 のんびり 第12章 ロマリア 第13章 こうもりおとこ&ステータスその2 第14章 さまようよろい 第15章 とうぎじょう 第16章 ロブ 第17章 カザーブ 第18章 ラリホー 第19章 エルフのかくれざと 第20章 おうさま 第21章 コロシアム 第22章 ふぉっふぉっふぉ 第23章 あやかしのもり&ステータスその3 第24章 アネイルおんせん 第25章 ひのいき 第26章 ハーブえん 第27章 ちゅうだんのしょ 第28章 ドワーフ・その2 第29章 にげる 第30章 テパ 第31章 むらびと 第32章 めいさんひん 第33章 みずのせいれい 第34章 みずのはごろも&ステ


第27章 ちゅうだんのしょ
第27章 ちゅうだんのしょ 単調なレベル上げを続けていると、マナは「飽きてきた」と訴えはじめた。 「まぁそうよね」リオは頷いた。 ドラクエのレベル上げは地味にキツイものだ。熱意のあるプレイヤーでないと長くは続かない。マナはその領域でないことを、リオはわきまえている。 「ゲーム中毒も良いことではないな」と思い、リオはマナに、しばしのゲーム断食を提案した。「2~3日、テレビゲーム以外のことで、ヒマ潰ししてみれば?」と。マナは、自分にその必要性があると同意した。マナは現実に戻っても、近所のハーブ園に出かけて花の彩りと香りに癒されていた。 お部屋でネイルを塗るマナちゃん♪ by生成AI マナの離脱中、リオはアリアハン大陸に戻ることにした。1つ試してみたいことがあったのだ。 マナから《刺のムチ》を借りて、MPを消耗せずに戦闘を繰り返そうと思った。攻撃能力のそう強くない《刺のムチ》でも1人で1ターン狩りが出来るように、モンスターの弱いエリアを選ぶ必要がある。だからアリアハン大陸まで戻ったのだ。 MP消費をほとんど必要としないのを良いことに、リオはなんと、宿屋


第31章 むらびと
第31章 むらびと ドン・モハメ(仮設定) by生成AI ドン・モハメから借りた竹カゴいっぱいに《あまつゆ草》を摘み取って、それを老人に手渡した。 ド「おほほー、充分じゃ!これだけあれば立派な羽衣が作れそうじゃ♪」 リ「上質なやつ?そうなったらめちゃくちゃ嬉しいんですけど!」 ド「しかし…。 問題は織り機じゃなぁ…。《聖なる織機》は森に生えておったりはせん」 マ「どこで手に入れられるんですか?」 ド「うー--------む。 無理じゃよ」 マ・リ「えぇー!?」 リ「よほど難解な洞窟とかにあるんですか?」 ド「いいや、とても近くにある」 マ「ちかくに?」 ド「どれもこれもこの村の名産品、民芸品にすぎん。 《聖なる織機》を造れるのも、この村の者だけじゃろ。 しかし…」 リ「アタシたち冒険者は、嫌われている…」 ド「じゃな」 リ「村の人に気に入ってもらうには、どうしたらいいんだろ」 二人は、来たときよりもいくぶん静かに歩いた。 なんだかエルフの隠れ里を歩いているときの気分だ。妖精たちも、原住民族の人たちも、適した接し方は同じなのかもしれない。


第19章 エルフのかくれざと
第19章 エルフのかくれざと モンスターを倒しながら冒険を進める。霧の立ち込める妖艶な森は時間帯の感覚もよくわからないが、夕暮れ時になって二人は何かに手が届いた。 マ「見てリオ!なんかちょっと森が開けてるよ!」 森の中に小さな村がある、という雰囲気であった。 「きゃぁ、人間よ!」 by生成AI 娘「きゃぁ、人間よ!」マナの声に一人のエルフが気づき、悲鳴をあげた。 母「こっちへきなさい!人間と話してはだめ」 もともと半透明な姿をしていたエルフの母娘は、すっと姿が消えてしまった。 マ「ホントにエルフだぁ!」 リ「姿を消したりできるのね。そりゃ色んな噂が飛び交うわ」 マ「人間を、嫌ってるみたい?」 リ「エルフって、気難しい生き物らしいわ。大抵の童話の中でもね」 マ「わかったぁ! こういうときはネコちゃんの着ぐるみで万事解け・・・」 着ぐるみマナちゃん♡ by生成AI リ「無駄よ!!」 二人は静かに村の徘徊を続ける。二人の訪れに気づくと、ハッと青ざめて姿を消すエルフが多い。 村の奥まったところに、質素な玉座がある。誰もいないように見えたが、二人が恐る恐


第22章 ふぉっふぉっふぉ
第22章 ふぉっふぉっふぉ マ「やったぁ!!」 負「ふいー、疲れた」老人はまた寝そべってしまった。 二人は敢闘賞の老人に駆け寄っていく。 審「おい、そこをどきなさい!次の試合の邪魔になる」 負「あぁすまんすまん。失礼をした」 3人は闘技場をあとにし、人目のつかないところで座り込んだ。 リ「マケさん。強い人だったのね!」 負「ふぉっふぉっふぉ。強いかどうかはわからんな。弱いとは思うてないがの」 マ「強いよ!強すぎるくらい! あんな手ごわそうな戦士の人すらいっぱつで倒しちゃったよ!?」 負「ふぉっふぉっふぉ。少々ズルをした」 マ・リ「えぇ!?」 負「素手というのはウソじゃ。 最後、戦士を倒したときは手のひらに《毒針》を隠し持っておった」 毒針 リ「なるほど!それで一撃必殺! 《毒針》は《ザキ》みたいに、一撃で息の根を止めちゃうことがあるのよね」 負「さよう。基本的には力の弱い者向けの武器じゃな」 リ「色々考えて戦ってたわ!」 負「そう思ってもらえれば、うれしいのぉ」 マ「あ…れ?」マナは老人の顔をまじまじと見つめた。 マ「お爺さん、会ったこと


第21章 コロシアム
第21章 コロシアム 審「組番号6番、13番の者たち、前へ!」 マ「わ、わたしたちだぁ!」 3人はゆっくりと前に出た。対戦相手は想像通り、強面な3人である。立派な鎧を身にまとい重厚な武器を持ち、いかにも強そうだ。残り者の僧侶3人組、というわけにはいかなかった。 マナたちの対戦相手! by生成AI 審「はじめ!」審判は無機質に開始を告げる。なんと、負け仙人が一歩前へ出た。 負「どうも若いの。 わしは負け仙人じゃ。職業はぶとうか。 え?強いのかって?それは秘密じゃ」 衆「ぶあーっはっは!すっごい弱そうだぜ!」皆大笑いしている。 マ「なんかわたしまで恥ずかしいよぉ(汗)」 負「こりゃ、おぬしたちもあいさつせんか! 礼節は大切じゃ」 リ「え?あ、はい。 どうも。僧侶のリオです…」 マ「僧侶のマナですぅ(汗)」 負「それでよい」老人はニッコリ笑った。 負「さてと…。ふん!」 老人は短く息をすると、急に気合を入れた。緑のローブの上半身がばさっとひるがえった。 …ガリガリの貧弱そうな肉体が露わになった。 …ガリガリの貧弱そうな肉体が露わになった。by生
エピソード48
ラクダでの登山は、 最初の20分程度は楽しかったけれど、 だんだんと、苦痛になってきた… ラクダのストロークのたんびに、 僕の股が大きく擦れちゃって、 足全体がひどく痛んだ…。 でも、 「この状態だったら、自分で歩いたって痛いだろうなぁ…」そう思って、...
エピソード4
とにもかくにも、 タフリール広場には、到着した! この、「タフリール広場」という場所は、 エジプトを訪れるバックパッカーなら、100人中122人は、訪れる!! …何? そんなに素晴らしい場所なのかって?? 「素晴らしく」は、ナイ! 「凄まじい」場所なんだ!!...
『導かれし者たち』プロローグ
僕は当時、 あるオーディオ・プレイヤーの会社の、サポートセンターに勤務していた。 雇用形態は、派遣社員だった。 身近なスタッフに関しては、みんな優しく人情的だった。 派遣社員は、正社員からすれば「外様」だから、 なれなれしい口の利き方はされかったし、...
エピソード20
僕は、ヌビア村に向かおうと思った。 山の上から見ると、すぐ近くにあるように見えたけど、 実際に歩いてみると、30分以上も掛かった(笑) 川岸と集落は、小さなミニバスが結んでくれているから、 フツウはそれを利用するようだね。 30分掛けて集落に迷い込んでみると、...
エピソード26
…まったく眠れないまま、 朝の5時ごろになり、寒さはピークに達した。 疲労も眠気も、ピークだった…。 肌のキレイな日本人が薄汚れた連結車両で震えている様は、 圧倒的にミジメでブザマで、場違いだった。 そんな折、 キセキが起きた…!!! 乗客の一人が、 「中に入りなよ」と、...
エピソード45
僕は、次の宿を探しはじめた。 幸いにも、この辺りには宿がたくさんあったよ。 中庭の美しい宿に引き寄せられて、その敷地に入った。 東屋のようなモノの下で、のんびり涼んでいたスタッフに声を掛けて、 一泊の値段を訊いた。 ちょっと高かったけれど、...
エピソード23
とにかく、よくわかったのは、 あの「和食レストランがあります」と書かれた安宿の主人は、 「不正を働いてでも儲けたいタイプの商売人」だと言うことさ。 僕は、彼とは極力ツルまないようにした。 その日はもう、のんびりと、近場の散歩に費やした。 翌日は、一大観光日となった!...
エピソード11
西方砂漠のツアーは、 白砂漠とか黒砂漠とか、クリスタルマウンテンとか、 いろんな地形のポイントに訪れるよ。 それぞれ色んな雰囲気が楽しめるけど、 どこまでもどこまでも続く砂丘…!! っていうようなのは、ナイんだよね。 黒砂漠は多少それっぽいけど、スケールが小さいね。...
エピソード43
大コウフンのうちに鑑賞を終えると、 僕らはとっとと、タフリール広場に戻った。 そして、 僕はそのまま、夜行列車に乗って、 死海近郊のビーチタウン「ダハブ」に向かった。 …そういえば、 エジプト滞在が佳境に入るにつれて、 「イスラエルが面白い!」「イスラエルに行ってみな!」...
エピソード44
列車がダハブに到着すると、 駅前には、公共交通機関が無かった!! 仕方ナイから僕は、一人タクシーに乗って、 ダハブ・ビーチの安宿に、運んでもらうコトにした。 ダハブでは、宿の情報がサッパリ無かった。 カイロの安宿の「情報ノート(旅人たちが自由に書き込む、情報交換帳)」で、...
エピソード31
ヒーリングを終えて外に出ると、 もう12時を回っていたよ。 これから「カフラー王のピラミッド」に行くには、 もう、時間が足りないように思えた。 だから、スフィンクスに会いに行ったりして、 上手いこと時間を調整したんだ。 予定通り、13時よりちょっと早く、...
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