top of page
46 洗濯物事情
46 洗濯物事情 食後に僕が直面したのは、 「衣服についてのアレコレ」だった! まず、さっきのドシャ降りのせいで、衣服という衣服が湿ってしまったから、 リュックから取り出して、乾かす必要があった。 そして何より、 今日着ていた上下は、汗やなんかでグチャグチャで、...
29 超優秀な「コケシ」
29 超優秀な「コケシ」 僕は、おじさんに貰った地図を頼りに、その「安宿通り」とやらを、目指した。 20分も歩くと、地図に書かれたのと同じ名前の通りに、出た。 とても賑わいのある通りで、 欧米人が好みそうな、小洒落たカフェが100コもあった。...
25 ハイミーの行方
25 ハイミーの行方 ※この章の前半部分は、諸事情により割愛します。 …で、ナンだっけ? 三途の川から無事帰還したトコだったかなぁ?? 僕は、カトちゃんと別れると、 近くに商店を探して、菓子パンとコーラを買って、 部屋で食べて、夕食にした。...
5 全ては「筋肉痛の原理」とオンナジ♪
5 全ては「筋肉痛の原理」とオンナジ♪ …えーっと、ナンだっけ? 経済のお勉強してたんだっけ?? …違うよなぁ…ベトナムのハナシだ!! そう!タクシーに乗って、市街地に向かったんだよ。 もう、この頃にはさ、 街全体がカナブン臭いことなんて、気にならなくなってたよ(笑)...
54 「永遠の楽園」への招待状
54 「永遠の楽園」への招待状 「…あれ?コッチでイイの? これって、遺跡に向かってるんじゃない? 僕が買ったのは、『明日から』3日間有効のパスだよ?」 「アハハハ!コッチで間違っていないよ♪ 実はね、『明日のパスポート』を持っているカスタマーは、...
37 世界の「住み分け」
37 世界の「住み分け」 僕は、バスに乗り遅れたくなかったから、 10分前には、ツアー会社の前に足を運んだ。 …けれど、 7時になっても7時半になっても、 バスは、現れやしなかった(笑) 発展途上の国々では、 バスや電車などの公共機関も、てんで、時間を守りやしない(笑)...
11 値段交渉ゲーム
11 値段交渉ゲーム 僕が、キブン良くゲストシートを記入してると、 後ろから、聞き覚えのある声がした… 「泊マリマスカ?ヨカッタネ!」 …カトちゃん、まだ居たのー!? 僕から宿の紹介料でも、せしめる気なのかと思った。 けれど、彼は、...
40 笑顔 VS ライフル
40 笑顔 VS ライフル 僕は、誰も居なくなってしまった灼熱荒野を、 重い荷物を揺らしながら、小走りで進んだ。 空は、いつの間にか、 分厚い灰色の雲で、覆われていた。 けれども、僕は、 空の変化に気付くほどの余裕も、無かった。 僕は、...
24 「実話」の持つパワー
24 「実話」の持つパワー …僕は、出来れば、この文章を、 「ノンフィクションです。実話です。」 と言って、世に公表したいんだよ。 あんな、時速100キロのバイクから転がり落ちそうになる「事件」を、 1時間のうちに50回も経験したのは、...
1 「乗り継ぎ便」は、イヤなモンか?
1 「乗り継ぎ便」は、イヤなモンか? 韓国・ソウルの空港は、必要以上に、だだっ広かった!! 空港の中で、サッカーでもしたいのかねぇ(笑) …え!? 「なんで、カンボジアじゃなくて韓国に居るのか!?」だって!? ソレがさぁ?僕、お金があんまり無かったから、安っすい航空券を買っ...
27 危険区域「レベル4」
27 危険区域「レベル4」 日本領事館は、 「1DKのアパートくらい」の広さしか、無かった。 僕は、「お屋敷丸々」くらいのデカさはあるかと、思ってた… …それはどうでもイイんんだけど、 壁という壁には、日本語のポスターや資料が貼ってあり、 大きなテレビではNHKが流れ、...
『永遠の楽園』まえがき
まえがき この物語は、カンボジア・アンコールワットを目指して旅する青年の、冒険譚です。 いちおう「小説」とカテゴライズしていますが、 実際のところは、ほとんど実話です。99%くらい、事実そのままです。 登場する団体や人物は、だいたいそのまま、実在しています。...
8 テキトーなタクシー…
8 テキトーなタクシー… こんなにふうに、 稚拙な英語で交通手段やなんかを尋ねて、 「あーでもナイ、こーでもナイ」って苦心しながら情報入手していく作業は、 とっても大変だけど、とっても面白かった!!! コレはまさに、 町のヒトたちから情報を入手して、また新しい町へとさすらっ...
16 旅人のレベル
16 旅人のレベル 「旅行者」たちは、ああいう出来事に遭遇すると、 不幸のどん底みたいな悲しい顔して、 日本のツアー会社に、電話でクレームするんだよ。 けど、 「旅人」たちは、ああいう出来事に遭遇すると、 「オイシイ!!!」って、喜んじゃうんだよ(笑) 「旅人」にとって、...
52 地雷博物館
52 地雷博物館 とにかく、木立の多い田舎道を走った。 …緑の多い、シェムリアップ郊外の風景は、 僕の好みに、とても合っていた♪ 時々、ぽつんと一軒家が佇んでいるのを見つけては、 「こんなところに暮らしてて、イイなぁー」と、羨ましく思った。...
35 「夜の治安」の実態は…
35 「夜の治安」の実態は… テレビを眺めるのに飽きたら、 僕は、真夜中の街を散歩してみることにした。深夜0時頃だよ。 昼間とは打って変わって、 真夜中の安宿街は、閑散としていた。 一般的に、 「東南アジアの夜は、治安が悪い」と言われてるから、...
43 続・「マフィアのボス」のようなヒト
43 続・「マフィアのボス」のようなヒト 僕らを乗せた車は、 恐ろしいほどの悪路を、 とんでもなく激しくバウンバウン跳ねながら、走った(笑) 「コレは、コレで、面白い!」と、思ってしまった(笑) 遊園地のアトラクション並に、跳ねまくるんだもん。 さっきのドシャ降りの影響で、...
51 動物園は、何するトコロ?
51 動物園は、何するトコロ? キリング・フィールドを後にして、再び走り出した。 同じような田舎道を、同じように、くねくねと走った。 エメラルド・グリーンの木立が美しく、風が心地よく、 移動時間のツーリングだけでも、充分に、楽しかった♪ 10分も走ると、次の場所に到着した。...
19 「流れている時間」の違い
19 「流れている時間」の違い やがて、島を1周してしまったようで、 船頭さんが待っている小さな船着場に、戻ってきた。 僕を乗せた舟は、再び、軽快に走り出した! 舟は、僕しか乗っていないから、 ヒジをついて寝っ転がっていようが、写真をパシャパシャ撮っていようが、...
33 ジモティーの味
33 ジモティーの味 …料理は、残念ながら、マズかった…(笑) …いや!訂正!! 「僕の口には、合わなかった」んだよ。 決して、 あのグランド・マザーの料理がヘタクソってワケでは、ナイんだと思うよ。 …それにしたって、 僕にとっては不味くて、食べるのが苦痛だった…。...
bottom of page
