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エピソード20『首長の村の掟 -真実の物語-』
メオ族の村を発って、しばらく歩くと、 山深き場所にある、大きな滝つぼに到着した! ここでしばらく、遊泳を楽しむのだという♪ 参加者の多くは、服の下に水着を着込んでいた。 着ていない者は、その場で着替えた。 もちろん、更衣室なんてものは、無い。 人工のものは、何も無い。...
エピソード7 『首長の村の掟 -真実の物語-』
…正直な話、 この旅の日記を消失してしまったし、 デジカメ写真のデータも、ほとんど消失してしまったし、 ガイドブックも手元に無いゆえ、 どんな観光施設を散策したか、よく、思い出せない…。 木立の寺院のあとは、 確か、お堀沿いの環状道路を、 自転車で一周したんだと思う。...
エピソード40 『首長の村の掟 -真実の物語-』
幼い頃からの憧れは、 完全に崩れ落ちた…。 首長の集落には、何の神秘もロマンも、無かった。 ただ、顔の可愛い首長娘が大勢居て、 水商売さながらに、セックスの香りを漂わせて、金儲けをしているだけだ。 それと蜜月関係を結ぶ企業ばかりが、彼女たちを取り巻いており、...
エピソード25 『首長の村の掟 -真実の物語-』
朝は、 目覚ましも何も無かったが、7時頃から、次々に起き出した。 朝になれば、 差し込む光で、生活照明光くらいは、確保出来る。 やはり、女性たちは、 「ブラジャーなど多少見られてもいいや」 といった気構えで、着替えを行っていた。 別に、みんながグラマーなわけでは無いし、...
エピソード4 『トルコで見つけたドラゴンボール』
僕は、宿に荷物を置くと、 早速、散歩に出掛けたよ。 その安宿は、 新興ホテル街と旧い住宅街の、境目のような場所にあった。 だから、シブい路地裏の風景も楽しめるし、 モダンな観光街の風景も、楽しめる♪ どちらも、楽しいよ。 路地裏で黒猫と追いかけっこをした後は、...
エピソード34 『首長の村の掟 -真実の物語-』
ライトバンは、ヒドかった!!(笑) ものすごい狭い車内に、十数人が詰め込まれ、 足を普通に下ろしていると、 僕のような長身者は、前の座席に膝が使えて、 骨がどうにかなってしまいそうだ。 仕方ないから、膝を抱えて座る。 そして、...
エピソード14 『首長の村の掟 -真実の物語-』
昼を食べた後は、 この日も、自転車であちこちを周った。 ギターを背負ってさすらっていると、あちこちで声が掛かる。 僕は、基本的には、 誰かにリクエストされなければ、弾き語りは行わない。 すると、 いつも望まれる人々の前で歌うのだから、 いつも喜ばれる。...
エピソード17 『首長の村の掟 -真実の物語-』
買い物を済ませた一行を乗せて、 トラックは、再び走り出した。 今度は、10分かそこらで、川沿いのキャンプ地に、到着する。 …キャンプ地と言っても、 人間様が泊まる場所では、無い。 象が、居留している場所なのだ! なんと、僕らは、...
エピソード22 『首長の村の掟 -真実の物語-』
滝つぼで遊び倒すと、 再び、トレッキングは再開する。 滝つぼで洗い流したはずの、汗と疲労は、 すぐさま、全身を覆い尽くしてしまった…。 険しい上り坂は延々続くが、一行のペースは、まるで落ちない! まさか、登山のプロでも混じっているんだろうか!? …そのまさかだった(笑)...
エピソード32 『首長の村の掟 -真実の物語-』
「3日間の友人達」とは、それでもう、お別れさ。 ティナたちとは、メールアドレスの交換をしたけれど。 帰国後に、何通かやり取りしたのは、覚えている。 「立派なマイホームに住むことになったから、 ベルギーにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄り下さい♪」...
36 旅を楽しくする方法…
36 旅を楽しくする方法… 翌朝、 僕は、6時頃に飛び起きた! なにしろ、国境を渡るバスは、 7時には、あのツアー会社の前にやってくるからさ! この宿では、 朝食も提供してもらえることになってたワケだけど、 昨夜の夕食があんまりにも口に合わなかったから、食べないことにしたよ...
28 強い信念、岩をも通す
28 強い信念、岩をも通す 「おじさん! 僕、やっぱり、行こうと思います!! 陸路で、行こうと思います!!」 「しかし…」 「はい!解ってます♪ もし、何か問題が起こっても、ぜーんぶ、自己責任です♪ おじさんや領事館のせいには、しません!」...
17 ジャングル・クルーズ♪
17 ジャングル・クルーズ♪ やがて、 広大な茶色い川を、大きな橋で、渡った。 これが、メコン川のようだ。 「汚ねぇ…(笑)」 それが、 僕の、メコン川に対する、第一印象だった! ゴミで散らかってるワケじゃナイんだよ? 水が茶色く濁ってて、子供の砂場の水遊びみたいな色なのさ...
2 「先進諸国の空港」のナゾ…
2 「先進諸国の空港」のナゾ… …で、ナンだっけ?? そうそう!韓国に着いて、乗り換えたんだよ。 次の飛行機は、無事に、目的地であるベトナム・ホーチミンに、辿り着いたよ♪ …え!? 「また、カンボジアじゃナイじゃないか!!」って!? そうなんだよ!! ソレがさぁ、...
38 「バス移動」という観光時間
38 「バス移動」という観光時間 8時近くなってようやく、バスは出発した(笑) バスは大型のモノで、50人くらい乗っていたなぁ。 でも、日本人は、僕1人しか居なかった。 僕は、出発してからしばらくの間は、 熱心に、窓の外を眺めていた。...
42 「マフィアのボス」のようなヒト
42 「マフィアのボス」のようなヒト トタン屋根ガレージの喫茶店には、 旅行者は、2~3人しか居なかった。 僕と同じバスで来た50人は、どこに行ったんだろうか? 僕よりも手続きを手間取っているヒトが存在するとは、到底、思えなかった。 すると、50人は、...
23 人生で最も面白い一日
23 人生で最も面白い一日 僕は、本当に、死を覚悟した!! どこをツネっても、何を歌っても、誰のハダカを思い浮かべても、 僕の目は、醒めやしないのだから!!! 結局、 1時間以上…きっと50回以上も、 「眠くなって、落ちる寸前にカトちゃんにしがみ付く」...
32 安宿の、ホントの相場
32 安宿の、ホントの相場 …何だっけ? 「名言辞典」作ってんだったっけ?? …違うなぁ… えーっと、画廊の多い通りを歩いて、宿を探してたんだったね! 僕は、全ての荷物を持って歩いてたから、 宿の客引きたちは、 「アイツは宿を探しているにちがいない」と踏んで、何人も、声を掛...
21 猫の目、犬の鼻
21 猫の目、犬の鼻 ホタル・ショーをひとしきり眺めると、 舟は、最初の船着場に戻ってった。 辺りは、ホントに真っ暗だというのに、 船頭さんは、器用に舟を操り、的確に、船着場に戻って来た。 このヒト、 猫の目でも、持ってるんだろうか?犬の鼻でも、持ってるんだろうか??...
53 パスポート・センター
53 パスポート・センター 地雷博物館を出て、バイクを走らせる。 時間はそろそろ、4時を回っていた。 「 ねぇ、遺跡とかは、行かないの??」 僕は、堪りかねて、尋ねた。 「フフフ♪まぁ、待ってなよ!」 ナカタは、イタズラっぽく笑った。...
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