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エピソード10『ハルトの初恋』
エピソード10 10日くらい通いつめたら、 また、川辺でナナミに出会えた。嬉しかった。 出会っただけでおちんちんが興奮した。 オレっちが川辺に寝そべると、 ナナミはまた、オレっちにパンツが見える位置に、体操座りした。 ナナミは、オレっちにパンツを見せ付けたいのか?...
エピソード7 『ハルトの初恋』
エピソード7 オレっちは、 オナニーを覚えはじめてからは、裏山に行く回数が、また増えた。 裏山ならいくらドピュっ!てしても汚れないし、エロ本が隠してあるからだ。 あるとき、 裏山に顔を出すと、 川辺で、一人の女子が体育座りしてた。川を眺めてた。...
エピソード5 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード5 しかし、 私の幸せは、そう長くは続きませんでした。 タッ君は、若くして、他界してしまったのです。 享年9才です。 私は、彼の亡き骸と一緒にお櫃に入れてもらえましたが、 そのデートも、火葬場までの短いものでした。...
エピソード7 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード7 朽ち果て、植物としての生が終わると、 私の霊魂は再び、空へと戻っていきました。霊界です。 その頃にはもう、タッ君への強い憧れは、静まりかえってしまっています。 霊魂は、物質的な転生をはじめると、 以前の転生の記憶を、ほとんど失ってしまうからです。...
エピソード16 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード16 ユウ君は、 「与える者は、与えられる」という霊的な格言を、 幼子のごとく素直に、受け入れました。 そして、 本当に一文無しになるまで、自らの知性・体力・資金…あらゆるものを、 不特定多数の他者に、差し出し続けたのです! 私たちは、焦りました!...
エピソード13 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード13 タッ君は、次はユウ君という名前で産まれました。 ユウ君は、タッ君と同じように、日本の千葉県に生まれます。 大都市東京からほど近く、かといって、周囲は自然がたくさんありました。 タッ君の家は、宗教施設と隣接していました。...
エピソード12 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード12 「さぁ、次はどんなことを学びにいこう!?」 霊界に戻った私は、次の転生が待ち遠しくてたまりませんでした。 しかし、担当の大天使は、 「肉体転生は、もう充分だろう」と言うのです。 はて、私は何をすればよいのでしょう? 次に任命された仕事は、「守護天使」でした。...
エピソード8 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード8 そうして右往左往していると、 ときどき、ふとお呼びが掛かります。 肉体転生の指示が出るのです。 (地球への)肉体転生というのは、辛いことが多く、あまり幸福とは言えません。 自己啓発本や詩集などでは、生れ落ちることをとても美談に騙りますが、...
エピソード18 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード18 この条件に最も近い者として、 リカという女性が選ばれました。 埼玉に住む、同年齢の女性です。 彼女は、ユウ君にとても強い好意を抱いており、 且つまた、ユウ君の一番弟子のごとく、彼のコラムを熟読していたのです。 しかしまた、問題も山積みでした。...
エピソード10 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード10 アンナとしての転生を終えて、霊界に戻ると、 担当の大天使から、大目玉をくらいます。お説教の嵐です。 しかし、怒られなくても、 自分の人生が大失敗であったことは、じゅうぶん自覚しています。 自然と私は、罪償いがしたいと感じます。 償うほどの力量が無いとしても、...
エピソード15 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード15 ユウ君(もう君付けするような年齢ではなくなりましたが、)は、私たちの心配をよそに、 自分なりのフィーリングの中で、霊的真理を培い、そして、発信していきました。 学術的に言えば、「トランス・パーソナル心理学」という分野が、もっとも近いでしょうか。...
エピソード21 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード21 13次元を達成した私に、 大天使から、祝福のメッセージが届きました。 「おめでとう!リカエル。 君は見事、13次元を達成することが出来た。 地球歴史上では、数十人しか達成していないような偉業だ! 心から、お祝いしたい。...
エピソード6 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード6 植物としての生は、オランダで行われました。 国の名物とも言える大チューリップ畑の中に、私もいました。 花としての人生は、 小石よりもずいぶんと賑やかです。 たくさんの人間が、私たちの美を褒め称えてくれます。...
エピソード2 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード2 石の暮らしは、皆さん人間よりも、ずっとノンストレスです。 朝7時にたたき起こされることはありませんし、 学校に通う必要もありません。 パパに怒られることもありませんし、会社に勤める必要もありません。 地震も怖くないし、雪が降っても寒さは感じません。 けれども、...
『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード9 ワガママ放題の人生でも、 それなりには、知識や社会常識が身につきます。 エリザベスを終えた後の私は、 ピンクのオーラにくわえ、少しのイエロー・オーラを身に着けました。 イエローのオーラは、知性を表します。 ピンクに少しのイエローを携え、...
エピソード17 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード17 そんな窮地に、 大天使は、私に告げました。 「再び、肉体に降りるときが来たようだよ。彼を抱きしめておいで。」 そんなことを言われても、意味がわかりません。喜びたいのに、喜べません。 今からどこかの赤ちゃんに宿ったところで、...
エピソード11 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード11 その転生を終えて霊界に戻ると、 担当の大天使からは、ずいぶんと褒めてもらえました。 しかし、その時の私にとって、 褒めてもらえるかどうかは、どうでもよいことでした。 誰かに褒められなくても、誠実に生きたいのです。 私も、少しは成熟してきたようです。...
エピソード14 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード14 ユウ君の霊能力は、 5歳にしてもう、霊視を卒業し、霊聴も通り過ぎ、 直感サイキックのレベルに達していました。 かと言って、直感を通じて何かを耳打ちしなくても、 何が正しいか、何を選べば良いか、およそ何でも、自分で判別できてしまいました。...
エピソード20 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード20 ある年の春、 ようやく私は、家にユウ君を迎え入れることに成功しました。 まったくと言って順調ではありませんでしたが、 とにかく、ユウ君の生命を維持する任務は、果たせるようになりました。 私は、たくさんの攻撃に耐えなければなりませんでした。...
エピソード1 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
プロローグ いずれは私も、ユウ君に達するのでしょう。 エピソード1 私は、いまでこそ守護天使をやっていますが、 昔からずっと守護天使だったわけでは、ありません。 これからずっと守護天使であるわけでも、ありません。 私がこの宇宙に産み落とされたとき、...
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