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エピソード21 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード21 13次元を達成した私に、 大天使から、祝福のメッセージが届きました。 「おめでとう!リカエル。 君は見事、13次元を達成することが出来た。 地球歴史上では、数十人しか達成していないような偉業だ! 心から、お祝いしたい。...
エピソード6 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード6 植物としての生は、オランダで行われました。 国の名物とも言える大チューリップ畑の中に、私もいました。 花としての人生は、 小石よりもずいぶんと賑やかです。 たくさんの人間が、私たちの美を褒め称えてくれます。...
エピソード2 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード2 石の暮らしは、皆さん人間よりも、ずっとノンストレスです。 朝7時にたたき起こされることはありませんし、 学校に通う必要もありません。 パパに怒られることもありませんし、会社に勤める必要もありません。 地震も怖くないし、雪が降っても寒さは感じません。 けれども、...
『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード9 ワガママ放題の人生でも、 それなりには、知識や社会常識が身につきます。 エリザベスを終えた後の私は、 ピンクのオーラにくわえ、少しのイエロー・オーラを身に着けました。 イエローのオーラは、知性を表します。 ピンクに少しのイエローを携え、...
エピソード17 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード17 そんな窮地に、 大天使は、私に告げました。 「再び、肉体に降りるときが来たようだよ。彼を抱きしめておいで。」 そんなことを言われても、意味がわかりません。喜びたいのに、喜べません。 今からどこかの赤ちゃんに宿ったところで、...
エピソード11 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード11 その転生を終えて霊界に戻ると、 担当の大天使からは、ずいぶんと褒めてもらえました。 しかし、その時の私にとって、 褒めてもらえるかどうかは、どうでもよいことでした。 誰かに褒められなくても、誠実に生きたいのです。 私も、少しは成熟してきたようです。...
エピソード14 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード14 ユウ君の霊能力は、 5歳にしてもう、霊視を卒業し、霊聴も通り過ぎ、 直感サイキックのレベルに達していました。 かと言って、直感を通じて何かを耳打ちしなくても、 何が正しいか、何を選べば良いか、およそ何でも、自分で判別できてしまいました。...
エピソード20 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード20 ある年の春、 ようやく私は、家にユウ君を迎え入れることに成功しました。 まったくと言って順調ではありませんでしたが、 とにかく、ユウ君の生命を維持する任務は、果たせるようになりました。 私は、たくさんの攻撃に耐えなければなりませんでした。...
エピソード1 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
プロローグ いずれは私も、ユウ君に達するのでしょう。 エピソード1 私は、いまでこそ守護天使をやっていますが、 昔からずっと守護天使だったわけでは、ありません。 これからずっと守護天使であるわけでも、ありません。 私がこの宇宙に産み落とされたとき、...
エピソード3 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード3 私の話に戻りましょう。 私は当時、公園の木陰に転がる、小さな小石でした。 公園で遊びまわる子供たちを、日がな、そこから眺めていました。 私は、子供たちがうらやましくてたまりませんでした。 私もその手のひらを空にかざしてみたい… 私もその足で駆け回ってみたい…...
『守護天使 -愛と奉仕の物語-』まえがき
まえがき これは、地球史上初めての、天使の成長物語です。 天使たちがどのように進化を遂げるか、 その内情が、小説形式でわかりやすく描かれています。 対象読者は特に定めていませんが、 中学生程度の読解力があれば、じゅうぶんに楽しめることでしょう。 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード19 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード19 この作業のために、 リカの肉体もまた、強引に痛めつけられました。 ウォークインを行うには、意識喪失の状態を作らなければならないのです。 リカは突然、街中で倒されました。 その入院の間に、ウォークインは完了しました。 私は、リカの肉体に入ったのです。...
エピソード4 『守護天使 -愛と奉仕の物語-』
エピソード4 彼は、名前をタッ君といいました。 タッ君は、私をそのまま家まで持って帰りました。 そして、私ごときに名前を付けてくれたのです。 私は、紺色がかった黒い石でした。 彼は、私の色を、名前に引用したかったようです。...
エピソード10 『アオミ姫』
エピソード10 一行は、小屋の中に入れさせてもらいました。 ビックリです! 小屋は、想像以上に、キレイに掃除が行き届いていたのですから! 建物(たてもの)が古いため、窓ガラスは割れ、カベが腐(くさ)ったりしていましたが、...
エピソード7 『アオミ姫』
エピソード7 「右の道は、泉の家に続いています。 左の道は、オレンジの町に続いています。」 フラミースは、立て札を読んであげました。 「では、姫様。 私は町に向かいますので、ごきげんよう。」 フラミースは、あっさりと歩き出しました。 「あーホラホラ!...
エピソード5 『アオミ姫』
エピソード5 「ふぅ。 なんとか脱出(だっしゅつ)成功だわ!」 「まだ安心するのは早いんやないかぁ? 城のモンに見つかったら、 またあの、尻(しり)たたきの刑(けい)やでぇ?」 「そうだったわ! 早く、遠くまで逃(に)げなきゃ!!」 姫は、...
エピソード6 『アオミ姫』
エピソード6 「お供ってあなた、 あなたも一緒に、城から脱走(だっそう)するつもり!? 家来(けらい)が脱走したら、打ち首なのよ!?」 「は、はい…。 知っていますとも。 でも、 私にとって、あの城は、 すでに、ゴウモンと同じようなモノなのです…」 「どういうこと!?」...
エピソード16 『アオミ姫』
エピソード16 日差しがかたむき始めた頃、 一行はついに、森を抜け出しました。 すずしい風が、ひゅるるんと吹きました。 「ご苦労さん♪」と、ささやいたのかもしれません。 森の外は、一面の平原でした。 平原の向こうに、小さな町が見えます。 「あの町まで行けば、...
エピソード2 『アオミ姫』
エピソード2 「ふぉっふぉっふぉ! アオミ姫!礼儀作法(れいぎさほう)の時間ですよ! それが済(す)んだら、 チョコレート・ケーキのゴホウビが待っていますよ!」 「もぉ~うんざり!! チョコレート・ケーキなんて要(い)らないから、 礼儀作法のレッスンも、要らないわ!!」...
エピソード8 『アオミ姫』
エピソード8 「…それで、 私たち、どっちに進んだらよいのかしら?」 姫は、フラミースにたずねました。 「うーん。 私は、町まで歩き続けるつもりだったけど…」 「じゃぁ、町に向かえばいいわね♪」 「けれど、姫? 町までは、2時間も歩かなければならないよ?...
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