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エピソード27 『沖縄クロスロード』
エピソード27 翌日もまた、8時頃に目が覚めた。 なぜかしら?目覚ましかけてないのに、 この旅では連日、8時前後に目が覚める。 あぁあ、今日はもう帰らなくちゃ。 親には2泊3日って言ってあるから、あんまり伸ばすと心配かける。 あぁあ、まだ帰りたくない。...
エピソード12 『沖縄クロスロード』
エピソード12 ユカたち一行は、 怖くなって、せーふぁ御獄(ウタキ)から抜け出してきました。 そして、バス停までの道を引き返し歩きます。 「そろそろお茶でも飲みたいね」と話していると、 道すがら左手に、「瞑想かふぇ」なる施設があるではないですか!...
エピソード26 『沖縄クロスロード』
エピソード26 ゲストハウス・ニライカナイにも、ゆんたくの時間がありました。 19時も過ぎるとどこからともなく人が集まってきて、 ワイワイと、盛り上がりはじめます。 キッチンでは、見知らぬお客さん同士が一緒にお好み焼きを焼いてたりします。...
エピソード1 『沖縄クロスロード』
プロローグ でも大丈夫だよ。キミはコンパスを手にしたから。 十代の多感な時期に…東京に染まりきる前に…沖縄を垣間見たのは、正解だよ。 おかげでキミは、 人生の分岐点が何であるか、若くして気付けたもんね。 『東京的な文化の中に幸せは無い』って確信できたなら、幸せはもう遠くない...
エピソード30 『トルコで見つけたドラゴンボール』
子どもたちの城から離れて、 ウチヒサルの住宅地を歩いてみる。 のんびりしてて、イイ町だよ♪ あっちこっち歩き周って、 気が付いたら、 ギョレメに戻る終バスが、終わっちゃってた!! トルコは、 夜の8時くらいまで、かなり明るいんだ。...
エピソード7 『沖縄クロスロード』
エピソード7 2月が来て、3月になった。 バレンタインが来て、卒業式が終わった。 ユカたちは、桜前線を逆走するかのように、 3月の末、沖縄県に飛び立った。 ユカたちは、空港の地形をよく理解しておらず、 地続きなはずのゆいレールの駅まで、少々遠回りしてしまった。...
エピソード10 『沖縄クロスロード』
エピソード10 夕方になると、 信悟さんは本当に、ユカたちを車に乗せてくれた。 ところどころで観光案内を挟みながら、はるばる東海岸まで、連れていってくれた。 大きな商業ビーチのそばに、ホテル・ニライカナイはあった。 首里城の城門みたいなゴージャスな玄関をくぐると、...
エピソード5 『沖縄クロスロード』
エピソード5 大学進学する気のないコたちにとって、 高3の2学期3学期は、なんとも気の抜けたコーラみたいだ。 沖縄旅行の計画で頭がイッパイになっていようがいなかろうが、 この時期の勉強なんて、さっぱり身が入らない。 いったい何のために朝も7時から起きて、毎日学校に来なきゃな...
エピソード2 『沖縄クロスロード』
エピソード2 「卒業旅行に沖縄!」なんて決めてはみたものの、 かといって、明日スグに旅立てるわけじゃない… なにせまだ、季節は秋。ユカたちは学校に行かなきゃなのだ。 駅前の旅行会社で、沖縄の旅行パンフを100種類くらいかっぱらってきて。 あの薄っぺらいやつね。...
エピソード3 『沖縄クロスロード』
エピソード3 三上先生も例外なく、チューリップを愛でているオトコの一人だ。 だから私たちは、ヒヨリを先頭に職員室に押しかけ、 パンフレットの返却を懇願してみる。 「よしわかった。返してやろう。 でももう、授業中に開いたりするんじゃないぞぉ?」...
エピソード20 『沖縄クロスロード』
エピソード20 22時頃には、宴もたけなわになった。 旅行者たちは順番に、シャワーに入りはじめた。 そして順々に、ベッドにもぐりこんでいった。 結び宿のドミトリーベッドは、リビングと地続きになっている。 ゆんたくがうるさくて睡眠どころじゃないんじゃないか…正直、ちょっと心配...
エピソード15 『沖縄クロスロード』
エピソード15 「お父さん。宿はどこですか?」ユカは尋ねる。 衝撃的な答えが返ってきた! 「×△$〇☆$#Ю!」 「え?何ですか?」 「×△$〇☆$#Ю!」 …沖縄なまりが強すぎる!!!!!! ユカたちは、このとき初めて目の当たりにしたけど、...
エピソード9 『沖縄クロスロード』
エピソード9 ユカたちは、キャリーバッグを置かせてもらい、 広いリビングの座卓に座らせてもらいました。 へぇー、ゲストハウスってこういう感じなのかぁ。 家を一回り大きくした感じ。友達の家にでも来たみたいな。 ゲストハウスって言っても、色々あるらしいけど。...
エピソード19 『沖縄クロスロード』
エピソード19 「…それにしても、 どうして急に、この宿に訪れることになったの?」 テーブルの向かいから、結び宿のおばさんが問いかけてきた。 「実は…」 ユカは、せーふぁ御獄(ウタキ)でのフシギな体験からこれまでを、ざっとみんなに説明した。 「…そういうわけで、...
エピソード11 『沖縄クロスロード』
エピソード11 翌朝、8時に起きて朝食を摂った。 さぁ、今日はどうしよう? 今回の沖縄では、主にビーチでくつろいでいようと思っていたんだけど、 あのビーチに再び繰り出す気に、はとうていなれなかった。 もう2度と、エグザイルには会いたくない。...
エピソード40 『トルコで見つけたドラゴンボール』
さらに東… イランとの国境にある、 ドゥバヤズットという町にやってきたよ。 この辺はもう完全に、 アジア的な殺伐さが勝っていたなぁ。 ココは、 個人で観光をする足がそろってナイから、 現地のツアーを手配するコトになる。 …とは言え、 シーズン・オフに辺境の地だから、...
エピソード27 『トルコで見つけたドラゴンボール』
早朝の5時に、たった一人、 カッパドキアの小さな町の、 バスターミナルですらナイ場所に、降ろされた僕… 地図を手に取ってみても、 店という店のシャッターが下りているから、 現在地を把握するコトすら、ムズカシイ… 誰かに聞こうにも、...
エピソード15 『トルコで見つけたドラゴンボール』
旧市街に戻ってきて、 なおもギターを背負って歩いていると、 とあるカフェの前で、マスターに呼び止められた。 「ギターをやるのかい? ちょっとココで、演奏していってくれよ♪」 僕はにこやかに応じ、 軒先のテーブルに腰を下ろして、歌を歌った。...
エピソード19 『トルコで見つけたドラゴンボール』
僕は時々、 誰に求められなくても、ギターを開けて歌い出すことがある。 それは、遺跡であることが多いなぁ。 僕は、 歌を通じて、その遺跡や自然と会話をしてる。 …彼らの声が聞こえるワケじゃナイけど、 僕は勝手に、 感謝や友愛のキモチを、歌に乗せて伝える。 つまり、...
エピソード26 『トルコで見つけたドラゴンボール』
…明け方も近くなって、 ようやく眠りに落ちれたと思ったら、 すぐに、誰かに起こされた。 バスの運転手だったろうと思うよ。 「着いたぞ」と言われて、 外を眺めて、ビックリ!! まるで、眠っている間に、 見知らぬ惑星に連れて来られたみたいだった!!!...
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