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えぴそーど89 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど89 行列に並んでいる間に同じような募金サギにあと2回声をかけられ、さらに小汚い服を着た少女にサイフをスラれそうになった!ヘキエキしたので、一行はサクラダ・ファミリーを観光するのは辞めることにした。 カ「ヨッパラの大都市も観光地化しすぎちゃったのよね~。...
えぴそーど88 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど88 次に訪れたヨッパラの国はスポインだ。 街並みとしてはフマンスとよく似ている。心なしか国民のテンションは高いか。 ヒ「ねぇせっかくヨッパラに来たんだからさぁ、ちょっとは観光したいよ(*'▽')」 カ「スポインと言えば、サクラダ・ファミリーが有名だわ」...
えぴそーど87 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど87 「うぉーーーーーーーーーーーー!!!」 男たちは農具のクワを持ち、女たちはガーデニングのバラを《イバラのムチ》にして血気盛んだ!フマンスの王宮に、大勢の民が押し寄せる!! 手薄な門は呆気なく突破され、宮殿の内部へと民は突入する!!...
えぴそーど86 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど86 「お偉いさんじゃなくてフマンスの庶民の話を聞きたいわね」カンナが提案した。 ヒ「この辺にいっぱいいるじゃん?」 カ「ブランド品を買ってるのは、どうも観光客ばっかりのように見えるわ。それと移民。肌の黒い人は移民だからね」...
えぴそーど85 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど85 ヨッパラ連合の長を務めるのは、どこの国が相応しいのだろうか? それを自分たちなりに見極めるために、ヒナタたちはヨッパラ大周遊を開始した! また、大きな国を巡っていれば魔王にも出くわしやすいはずだ。 最初に訪れたのはフマンスだ。...
えぴそーど84 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど84 ヒ「そういえばさぁ?カンナがぶらぶら旅してて、カンナのママやパパは怒んないの?」 カ「ぶらぶらって、あんたのために旅してんでしょうが!」 ヒ「それはそうだけどさぁ( ̄▽ ̄;)」 ミ「親御さんが納得しているの?ってことじゃないかしら、ヒナが言いたいのは。...
えぴそーど83 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど83 ヒ「なんじゃコリャ?魔王がどうとか言ってるよ(・∀・)」 カ「世界サミットなんだわ!すごいとこ潜りこんじゃったかも・・・」 ミ「すごいなんてモンじゃないかも(^▽^;)」 セ「たいくつ」 司「あー、本日の議題である。...
えぴそーど82 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
第4章 追いかけっこの行く末は? えぴそーど82 コルトからさらに西の地へと入っていく。 ヒナタはヨッパラにちょっとした憧れがあった。オシャレな国、オシャレな土地柄というイメージがある。 ついに憧れのヨッパラに上陸だ!ずいぶんジラされた・・・じゃなくて遠回りをしてきたものだ...
えぴそーど81 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど81 やがて郊外の、広い庭を持つ家にたどり着く。トロデが待機する充分なスペースもあるではないか。 タ「ただいま~」 ヒ「ここここここんにちはぁ(*'▽')」 母「あらあらおかえりなさい。そして、いらっしゃい♪ まぁ!まるでアニメから出てきたようなかわいい子ね!」...
えぴそーど80 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど80 ヒ「なんなんだ?この国は(・∀・)」 カ「コルトってイケメンが多くて、ちょっと危ないわね」 ミ「相手がハンサムだと、ついつい答えてしまいそうになるものね(^▽^;)」 ヒ「コロっとだまされないでくれよベイビーたち(´ー`)」...
えぴそーど79 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど79 色々な国があるものだ。 ヒボンの場合、50年前に建てられた家はボロくて敬遠されるが、1000年前に建てられたものが風情よく愛され続ける国もある。それが町単位で残ることもある。 カラッポで毛穴の奥まで浄化した一行は、次にはコルトの国にやってきた。...


えぴそーど78 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど78 一行は異国の風情豊かな浴場で、肌をピンク色に染めている。 ヒ「う~、それにしても水蒸気がすごくない? アタシの小さなおっぱいがみんなに見えないように隠してくれてるのかな(*'▽')」 カ「ぜんぜん隠す気ないじゃないのよ」...
えぴそーど77 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど77 険しい砂漠を渡っていく。 実際は途方もない距離だが、ラノベなら一瞬だ。 灼熱の砂漠を横断してトロデがどんなに辛い思いをするのかなどと、想像をしてはいけない。何も辛い思いをしていないから大丈夫だ。 やがて一行はカラッポという国に到着した。...
えぴそーど76 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど76 ミ「あなたは、何者なの?魔物では?」 魔「はっはっはーぁ!とーーーんでもない。 その逆です。 オレ様は、神!」 一行「えぇーーーー!?Σ(゚□゚︎`)」 カ「まぁ神を名乗るヤツなんざ怪しいヤツしかいないのよ。ナントカ天みたいなさ」...


えぴそーど75 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど75 こんなカンジのやつ なんと、ランプの中からガタイの大きな魔人が姿を現した! 魔「はぁーいようこそお呼びくださいまっしー、 オレ様はランプの魔人。ジーサンと申しますですぞぉ!」 ヒ「じーさん? 老い先みじかそう。気の毒に・・・(・∀・)」...
えぴそーど74 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど74 まさかそう簡単にスーク(市場)にランプが転がっているとも思えないが、ビル街を歩くことにも飽きた一行は、スークとやらに行ってみることにした。 ビル街からははずれたところに、1000年も昔から時間が止まったようなゴチャゴチャしたスークがある。...
えぴそーど73 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど73 一行は少年ダイチに手を振って、さらに西を目指した。 そして、砂漠の中に栄えるビル群・アブラの国にたどり着いた。 ヒ「うわー、こんな砂漠の真ん中にシンジクンみたいなビル街があるなんて!」 まるで蜃気楼につままれているかのようだ。...
えぴそーど72 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど72 ダイチという少年は一行を引き連れて、数ある洞穴の1つを目指した。 寄ってみればなるほど、洞穴の中には人の姿がある。多くはこちらを見て驚いている。 ダ「ここだ!」 ヒ「ホントに穴だー!Σ(゚□゚︎`)」 家は、本当に岩に横穴をくりぬいただけの粗末な家だった。...
えぴそーど71 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど71 黄土色の大地はやがて、スケールを大きくした。 黄土色の丘があちこちに立ち並ぶ。まるで巨人の採掘場のように、大きな黄土色の岩々はスパッとザクっと豪快な地形を形成している。 そして一行は、その大きな岩に、人工的に彫られたであろう横穴がたくさん空いているのを見つけ...
えぴそーど70 『魔王が女の子ってマジなの!?(仮) -もの言わぬ革命者-』
えぴそーど70 一行はここから出ることにした。 シスターにあいさつを告げる。するとセナが前に出た。 セ「さいごに、おそうじのおてつだい、します」 シ「あらそう? じゃぁこのゴミ箱のゴミを、建物の裏の焼却炉に捨ててくれる?そして焼却炉に火を入れておいて」...
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